【フリー】 駅そこには数々のドラマが、、、
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1
ソフトウェア Photoshop CC (Windows)
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/5sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3048x4573 (5,744KB)
撮影日時 2008-03-21 13:19:52 +0900

1   GEM   2015/6/7 21:29

こんばんは
京都駅で家人と待ち合わせ。

大好きな映画「ひまわり」のラストシーンの様に、駅には数々のドラマがありそうです。

マストロヤンニの様に少し哀愁を帯びて佇む男性、そこに突然勝気なソフィア ローレンを思わせる女性が登場。
高感度には強くないカメラなので感度は200に設定、少し絞って目測MFで手すりに固定して撮影しました。

2   cotora   2015/6/7 23:30

GEMさん、今晩は
最高に良い写真と受け止めました。

3     2015/6/8 05:47

GEMさん、
なかなか面白い設定ですね。
ヒマワリですか、あれは音楽が素晴らしい。
確か戦争で夫婦がそれぞれの道を選択するという
切ない設定でしたね、音楽が素晴らしい効果を上げている
映画だと記憶しております。

一点を見つめる男性が素晴らしい効果を上げていますね。
少し怖いくらいです。
女性よりもインパクトが有りますね。
この対比がきっと撮影をさせたのかも知れませんね。
互いの関心が正反対の視線でそれも面白いと思いました。
相当なスローシャッターですが、撮影のご苦労が報われましたね。

駅の喧騒が全く感じられない、むしろ静謐な時間が流れているような
異様な迫力を感じます。それがこの作品の力でしょう

4   masa   2015/6/8 08:16

京都駅と聞いてビックリです。どこか外国の空港かと思ってしまいました。
ビニール傘が日本かも。それにしても不思議な空気に満ちた空間です。

5   凡打   2015/6/8 20:05

こんばんは。
京都駅構内と映画「ひまわり」のシーンを重ねましたか。
そういわれて画像を見ていると不思議と映画のシーンが浮かんできてかさなりますね。

モスクワからミラノへジョバンナ(ソフィア・ローレン)に逢いに来たアントニオ(マルチェロ・マストロヤンニ)が、ジョバンナに新しい夫と子供がいることを知り
モスクワへと汽車に乗って帰ってい行く。それをジョバンナが見送りに行く。
アントニオが乗った汽車が去ったそのホームは、かって
彼が戦場に出ていくときに見送った同じホームだった。

映画を見た当時の感動が蘇ってきます。
懐かしい思い出を下さったGEMさんに感謝です。

6   GEM   2015/6/8 21:51

cotoraさん こんばんは
良い写真かどうかは別にして、スナップは偶然の産物ですね。
森さん こんばんは
コンデジを持っていたのがラッキーでした、DSLRだったら先ず
撮れていない一枚でした。
ブレは勿論 広角なのでパースにも気を付けての撮影でした。
masaさん こんばんは
京都という土地柄か 外人さんが多いですね。
凡打さん こんばんは
豪雨の夜ジョバンナのアパートでの抱擁シーン、突然赤ん坊
の鳴き声で我に返る二人 そのシーンが特に印象的でした。

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