夏型に出会う
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0000
レンズ
焦点距離 150mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (4,271KB)
撮影日時 2015-06-29 11:29:43 +0900

1   m3   2015/7/2 20:13

ミドリシジミの観察に出向いたのですが、観察されず。
それでもネットマンはおられましたょ。
ネットマン:
麦わら帽子に半ズボンの子供でしたら、ネットを持っても絵になりますが、大の大人が、、、いただけませんね。
以外にも羽化後経過したウラゴマダラシジミの♀に出会う。ポイントを追加。
それに、まったく気にもしていなかった、この夏型に、、。
和名の由来は、たぶん、この夏型だったのでしょう。

表翅は下記です。
http://photoxp.jp/pictures/154316


2   masa   2015/7/5 11:29

m3さん:
ネットマン・・・私も中学から高校の6年間はネットマンでした。ゼフィルスの時期には数段繋ぎの長〜い竿で、首が痛くなるほど梢を見上げながら、ウラキンやダイセンを追いかけていました。
多分、千頭を下らない殺生をしたでしょう。沢山の標本箱は高校卒業時に生物研究部に全部寄贈して、採集を卒業しました。大学からはネットをカメラに持ち替えて、「採る」から「撮る」へ。
どんなに完璧で綺麗な標本も、写真で捉えた生きた蝶の美しさにはかないません。ますます蝶が好きになりました。
少年時代の目色変えてネットを振っていたコレクター時代は、甘酸っぱく懐かしい思い出です。

3   m3   2015/7/5 19:49

@masaさん こんばんは、ご無沙汰をしています。
明日は、友人の墓参りで、その友人も少年時代ネットで収集「オレもかなり殺生したなぁ〜」っと、の、会話がつい先日の思いです。

下記本の件で院生が、研究室の昆虫屋さんに見せたところ、「小山内さんの本は必読の書だった」と言っていました。というメールを受信、masaさんも愛読されたのでしょうね。
あるマンガ家の昆虫記 昆虫日記 著者:小山内 龍 オリオン社 ¥290_

今季からは時間も取れたのに、何故か出会いが少なくゼフの季節は終わろうとしています。


戻る