| メーカー名 | NIKON CORPORATION | 
| 機種名 | D4S | 
| ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W | 
| レンズ | 70-200mm F2.8 | 
| 焦点距離 | 200mm | 
| 露出制御モード | 絞り優先 | 
| シャッタースピード | 1/30sec. | 
| 絞り値 | F4.0 | 
| 露出補正値 | -1.0 | 
| 測光モード | スポット測光 | 
| ISO感度 | 500 | 
| ホワイトバランス | オート | 
| フラッシュ | なし | 
| サイズ | 2352x1535 (2,002KB) | 
| 撮影日時 | 2014-02-24 06:29:01 +0900 | 
 
動いてる物は難しいです。
 
花笠に 赤い唇 火照る頬
 
山形花笠祭りの掛け声は、ヤツショ、マカショですかね。これはワッショイと
同じなので分かりますが・・・
青森ねぶた祭りは、らっせーらー、らっせーらー、らっせ、らっせ、とか。
これは意味不明ですけど、調べると・・・
【ろうそくを消せ】【ろうそくを出せ】【ろうそくをよこせ】だそうです。
 家々を回ってロウソクを集める時の掛け声とか。(^^;
ところで東北三大祭りはあまりにも有名ですが、仙台の七夕祭りの踊りって
何なのかな?って調べると、これがなんだか、よさこい踊りのように見える
んですけど。(笑) これって一体どうなっているんでしょう。(^^;
東北三大祭りは、仙台、青森、そして秋田竿燈(かんとう)祭り。
踊りそのもので興味深いのは、ねぶた祭りの、跳人(ハネト)ですかね。
飛び跳ねるっていうのは、そもそも日本の踊りでは珍しいですから。
「三遠南信エリアの祭」
http://tiiki-saisei.jp/187/
これを見ると、飛び跳ねる踊りと回転系の踊りがあるとあります。日本の踊り
だけでなくアジア系、太平洋系の踊りは回転系が主流ですね。
飛び跳ねるのはヨーロッパ系です。そしてモンゴル系の踊りも。モンゴルあたりは
昔はツングース系ということで、日本と関係が深いのです。
日本の飛び跳ね系の踊りの系譜はそこから来ているように思われます。
ところで私の地元に、こういう踊りもあるんです。
滝宮の念仏踊り
https://www.youtube.com/watch?v=U1rS9Oy3b7c
残念ながらこの映像では踊っている人がご年配なので超スローモーですが、
私が以前見た時は高校生が踊っていて、スピーディで跳躍感がたっぷりでした。
飛び跳ね系の踊りも、探せば日本各地に古くから残っていそうですね。
ところで、武術で、飛び跳ね系というか直線型と、回転系の戦いとなると・・・
極真空手VS中国拳法
https://www.youtube.com/watch?v=7V0HBSMOFO4
こんな具合で、圧倒的な力量の差が出たのですが。(^^;
回転系の武術(踊りも基本は同じ)は、本来弱者の武術なんですね。
体格とパワーがある人はそんなまどろっこしいことはしません。ストレートに行き
ますから。(^^; しかし同体格・パワー同士ならば回転系武術を知っているほうが
はるかに有利です。
それと相手をむやみに壊さないということでは日本の回転系武術はよいのです。
それで世界中の軍隊や警察で、日本の柔術(柔道や合気道や古武道)が取り入れ
られたというところがあります。
●踊りの撮影では、シャッタースピードは1/125秒以下は厳しくなります。
落としても1/60秒までですね。(^^; この場合も被写体の動きに合わせた流し撮り
となります。
たとえばこの写真では、腕の動きや笠に、即座に合わせて流し撮りでレリーズを
押せば面白い効果が出せるでしょう。
 
花鳥風月さん、こんばんは。
仕事仲間が踊るというので撮りに行ってきました。
やっぱり人混みは苦手です。。
kusanagiさん、こんばんは。
前に中国拳法の型を見せてもらった事あります。
きれいだとは思いましたが。。
人の流し撮り、面白そうです。機会があったら挑戦してみます ^_^;
