川見る母娘
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 NEX-F3
ソフトウェア NEX-F3 v1.00
レンズ ----
焦点距離 0.0mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4912x3264 (5,527KB)
撮影日時 2015-08-23 12:01:48 +0900

1   スカイハイ@Yorkshire   2015/8/26 05:37

昨日の写真の土砂降りの夕立の次の日、大して考えもせず川に行ってしましました。
案の定かなり増水していましたが、恐ろしいほどではなく、泳いでる人やボート遊びをしている人もいました。
この後、前日以上の大雨に見舞われ、帰りの道路は冠水しているところが多く、それはそれで楽しかったです。

川の水の色は、雨で増水したために茶色っぽくなったのではなく、前にも触れたように、泥炭質の土壌によりいつもこんな色をしています。

Yorkshire Dales National Park(ヨークシャーデールズ国立公園)

Konica Hexanon AR 24mm F2.8 @F8
カメラメーカーのレンズって久しぶりのような。。。
しかも、Sonyはコニカミノルタを引き継いでいるので、準々純正といえなくもない?
中央付近はめちゃめちゃよく写りますが、隅のほうに行くとかなり落ちますね。
色収差が少ない分Ensinorよりいいですが。

2   花鳥風月   2015/8/26 06:44

母娘二人 川のほとりに 立ち尽くす

3   エゾメバル   2015/8/26 10:32

日本も昔はこんな風景があちこちにありましたが、今ではあまりお目にかからなくなり、なんだか懐かしさを感じます。
川の淵にすぐ目が行くのですが、不必要な護岸工事が施されていなく、
自然の流れに見えます、川の淵も自然に崩れているところが、印象的です。

4   oaz   2015/8/26 10:39

スカイハイさん、今日は。
 50年くらい昔も日本の川も海べりもこんな良い感じでいた。
今では護岸工事されて、埋め立てして出来た土地は高価に管理市町村が宅地や田畑等に販売されています。
自体は変わった様ですね。

5   oaz   2015/8/26 10:41

スミマセン誤字です。
「自体は変わった様ですね」は
「時代は変わった様ですね」に訂正します。

6   ペン太   2015/8/26 18:15

川よりも対岸の整地が几帳面なほど綺麗にされているのが眼に留りました。
日本では、上流のゲリラ豪雨とかで、急な増水で流されたりする方も居るので 雨の後は こんな間近では見ていては危険かもです。。

7   スカイハイ   2015/8/26 21:51

皆さんありがとうございます。

考えてみると、日本の川で、谷や崖になっている部分は護岸がなかったりする気がしますが、このようななだらかな川岸で護岸のないところって見た覚えがありませんね。

護岸工事、必要ないとはいいません。
必要といえば必要なんでしょうが、必要性はどう判断するかといえば、工事をしたい役所の役人が都合のいいデータや有識者や地元の意見を集めて報告書をつくったら、必要だということになってしまう。

日本の公共事業って、全てこういう具合だろうと思います。
かつて日本で、そういう世界にいたからわかります。

こんなことが成り立ってしまうのは、国民が従順過ぎるからです。
怒るとか、声をあげるとかいう以前に、疑問を持たない、関心を持たない、それどころか、関心を持つ人を変人扱いしたり。
この国民性をどうにかしない限り、システムをどう変えても、民主主義は実現しません、権力者の思うツボです。

こんなことを書くつもりではないのですが、気がついたらこういう方向に来てしまいます・・・

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