写真は気軽に
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D300
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1993 (3,671KB)
撮影日時 2011-10-29 08:09:11 +0900

1   kusanagi   2015/9/1 21:17

そうですね。ニコ爺さん、ちょっと体調を崩されているように感じます。
ベテランの方々が体調不調になるのをみると、こちらもこころが痛みます。

おそらく気分を害されたのは、こちらが三脚を電磁波防止の為に使っているという
ことが気に触ったのだろうと推察しています。
風景写真家にとって、三脚は神聖なもので、それを役目違いの用途で語るのは
けしからんと考えたのかもしれませんね。

ところで思うところがあって、シグマでの撮影はしばらくやめてみようと考えています。
もっとも、ここ当分、何のカメラでも撮影には出かけていませんけど。(^^;

画像処理用の24インチモニター、50センチくらい離して使っていたのを、1メートル
くらいに離して設置しました。
このモニターは画像処理専用でしか点けないのですが(常は19インチを使用)、
滅多に使わなくとも悪影響が出ているのかもと実感しましたので。

花鳥風月さんの投稿は、短句とのコラボで、新しい形態の写真シーンになる可能性
を秘めていると、私は考えています。
デジタル・ネット時代の新写真文化ですね。軽快で大衆受けすると思います。
句を作るには経験がなければ出来ませんが、それを見るのは誰でも楽しめます。
私も俳句なりを作れればって思ったりするのですが、歳をとって頭が固くなって
いますので、もう無理ですね。(^^;

写真のハイアマチュアの方々は、フィルムカラー写真時代からの人が多いようで、
それで中には、句との結合という写真に拒絶反応を起こす人達もいるのですが、
やがては写真文化もそういう新しいシーンに取って代わられるだろうと思ってます。

花鳥風月さんの写真、以前は全体的に黄色っぽかったのですが、最近はすっきり
した写真になっていますね。これで随分と見やすくなりました。
それから撮影には、あまり凝っても仕方ないとおもいますよ。
私などはずっとプログラムオート設定の気軽な手持ち撮影ばかりでやってますから。
デジタル写真は手軽さが一番ですね。

最近は三脚のコレクションが増えました。たぶん誰よりも三脚の本数は多いだろうと
思います。もっとも野外での三脚撮影の経験では、いかんせんこちらは乏しいのですが、
ことメンテナンスに関してはもう誰にも負けないと思ってます。
最近は特殊なやつとか、塗装が綺麗とかでもコレクション対象になってますね。(^^;

ソニーのミラーレスカメラが大分安くなったので(店の人に聞くと4000万画素モデルが
出たので中古価格が一気に下がったとか)、初期型の程度の良いやつが欲しいな
あって考えてますが、どうなることやら。(^^;

2   zzr   2015/9/2 19:18

kusanagiさん、こんにちは。
楽しくない話題を蒸し返したようですみません。
あれは三脚の事だったのでしょうか。。
写真歴の長い方にはその人のこだわりや信条があるんでしょうね。。
あ、それとニコ爺さんではなくNikon爺さんです。

kusanagiさんは時々ですが誰に対してもからかうような物言いされる事があると思います。
それが私宛だった時はあまり気にはならないし、むしろ面白いと感じる事もありますが負担に思う方の方が多いのではないでしょうか。

花鳥風月さんのレンズ板へ写真投稿については、私はどちらかと言えばGEMさん寄りの心境です。
あちらは沢山の投稿者がおられますし、最初は1人位別にいいのでは、と思っておりましたが面白くないと考えてる方が一人二人ではないようです。
花鳥風月さんの投稿に今回のkusanagiさんのコメントのような一面があるとして、投稿がレンズ板でなければならない理由を思いつきません。
考え無しは私かもしれないのでこの辺でやめておきます。

kusanagiさんの短歌ですか?
そういえば以前笑休さんが花鳥風月さんに俳句でコメントを返されてましたねぇ。。
kusanagi さんと花鳥風月さんの俳句合戦、見てみたいです。
ぜひこの板でお願いします〜 ^ ^

3   kusanagi   2015/9/2 23:52

おそらくNikon爺氏の不愉快の元は、三脚にまつわることだろうと思いますよ。
三脚に関して、ニコン板では、なべさん、甲斐さん、しゅうやんさん、そして
Nikon爺さんの3人に質問をしましたからね。(キヤノン板では写好さん)
もちろん皆さん快く答えてくれたわけですが、こと三脚に関しては、他の板で
私の三脚に対する考えを書いておりました。それを読むと、三脚の使い道を
本道の写真撮影ではなく、カメラの放つ電磁波対策であると読めるはずです。
それから、もっときわどいカメラの漏洩電磁波のことも書いております。

こういう話は、写真撮影を楽しくやっていきたいという人には冷水を浴びせる
ようなものです。実際、キヤノン板のGGさんには名指しで電磁波障害の話を
書きました。
普通、こういうシビアな話は日常会話ではしませんね。それこそ互いの関係を
壊してしまうことになるからです。

もちろん私の考えが正しいと頑固に主張するわけではありません。でもこうこう
いう考えもあるから、参考にしては如何?という情報だけは、ネットを使って
きちんと流しておきたい、という考え方を私はしています。
東枕論と同じですね。するもしないもあなたの自由で。
電磁波論を採用するか否かは、受け取る側のまったくな自由意志です。
またネット話では何の強制力もありません。受け取るも自由、拒否するも自由、
無視するも自由です。もちろん発信するのも自由です。

Nikon爺さんの件では、私はなんとも思っていませんよ。ああ、そうか、と思った
だけです。しかし氏がいつか分かることがあるかも知れませんし、永久に分から
ないかも知れません。
それからカエルの話自体は向こうも何とも思っていないでしょう。
しかし三脚の話は、ちょっと効いただろうと思いますよ。
いや三脚じゃなくて電磁波の話ですね。
もっとも正確には理解できていないでしょうけど、それはそれでよいのです。
とにかくそういう電磁波というキーワードを聞いたということがですね。

それでNikon爺さんが、私の電磁波の話に対して反論しようとしても、まず出来
ません。いや誰だって出来ないでしょう。そもそもそういう関心も知識もない
のが普通ですから。
ですから彼はだんまりを決め込むしか手がありません。その点はすまないと
思っていますが仕方がありません。

前出のGGさんへの電磁波の話は、たぶんGGさんならば少しは理解して
くれたかな?っていう手応えは持っています。電磁波漏洩の強い1DXではあまり
撮影をするな、だったわけですが、それ以降、氏は使うカメラの分散をしている
ようですから。

一時的にその人が、GGさんなり、Nikon爺さんが不愉快になったとしても、
長い目で見て、彼らが利益を得ればそれで結果オーライであるという考え方を
私はしています。
こういう考え方は、あまり日本人的ではありませんね。しかし西日本の人間は
けっこう、そういう話し方考え方をします。たぶん大陸系の影響が入っているから
でしょうか。

西日本の人間というのは、自分の考えを最後の一人になっても主張するところが
あります。これはなかなか東日本の人間には解りにくいとろがあると思います。
東日本の人は早々に周囲に妥協するようですから。
しかしだからと言って、対立する相手を認めていないということではありません。
むしろ自分も相手も個人を大事にするというところがあるんです。

私もしばらく九州で住んでいたと時期があり、また九州人とも知り合いが多かった
のですが、彼らは実にきっぱりと自己主張をし、かつ、こちらの考えの同意できる
ところ、同意できないところをきっちり指摘してきます。
当然議論になるわけですが、そのあとは実にさっぱりしています。
だいたいそういうのが西日本人に多いわけですね。

ここでちょっと面白いことに、私も、花鳥風月さんも、GEMさんも、みんな西日本人
であるということです。そうそうstoneさんもそうでしたね。
板で喧々諤々となったところで、私も彼らも、なーとんも深刻には捉えていないん
ですよ。ああ、けっこう賑やかになってオモロイじゃんって程度の考え方しかして
いないはずです。それよりか、自分とは違う相手の考え方を知れて良かったとか、
自分にないものを持っている人間もいるんだなって、関心をしたりするんですよ。

ここらがちょっと、真面目な東日本人には、それって、信じられなーい、となると
思いますよ。(^^;
えーとね、レンズ板ですが(私も時間がないので全部把握しているわけじゃない
ですよ)、花鳥風月氏を表立って攻撃したのはGEM氏のみと言ってよいでしょう。
他の人は迷惑がっても、とりたてて攻撃も排除もしなかったですね。もしくは
GEM氏に釣られてというか、これ幸いと都合よく苦情を述べただけです。そういう
ことじゃ付和雷同人間だったわけです。

ではちょっと見方を変えてみましょうか。場違いな板での花鳥風月氏の投稿に
対して、殆んどの人は無視という手段を選びました。もちろんネットですから
無視も自由ですよ。(一人だけ無視しなかった人がいましたが)
しかしひとりGEM氏だけは無視せずに、たとえ攻撃だったとしても花鳥風月氏
に対して、コメントを書き続け、繋がりを持とうとした点です。
つまり彼は花鳥風月氏を居ないものとして無視しなかったことです。

無視をせずに相手との繋がりを持っていれば、いつかは相手の考え方を知る
ことができる。自分とは違う、相手の個性や考え方を知り、きっと認めることが
できるだろうということですね。
もちろんこれは建前です。(^^;

実は攻撃というのは全てが悪いことじゃないんです。こちらも感情的になって
受け答えすると不毛になりますが、それでもエネルギーの発散にはなるでしょう。
それからGEM氏のパターンはいつも決まっています。
多くの投稿をしすぎる者に対してまず注意し、それでも動じなければ排除しようと
するだけです。
たったそれだけです。いつもワンパターンですので先が読めます。

でも結果的に、投稿しすぎることは投稿者自身の時間と労力を消耗することですから、
結果的には攻撃される側にもオーライなんですね。投稿を休んで自分を取り戻す
ことができからです。
一番損をしているのはGEM氏自身です。毎日各板をパトロールして大切な自分の
時間と労力を消耗するからです。
損得論で言うと、一番GEMさんが割りを食ってます。

花鳥風月氏は多くを語らないために、私もよくわかりません。(^^;
ただ彼は短句をもって、趣味写真界にデビューしているということです。
それが花鳥風月氏のアイデンティティというかパーソナリティなんです。
句というのは、すらっと詠んで、それでその句に対してわざわざ解説やコメントを
書き添えることはありません。そんなの読む側が考えるべきだというのが、短句の
やり方です。

これが、いかん!というのが、反花鳥風月陣なのですが、それでは花鳥風月氏の
写真のやり方(写真と短句をミックスさせる、いわゆるコラボ)の、否定になって
しまいます。
また彼は出来るだけ、誤解を受けやすい叙情句を避けて、一般的な当り障りのない
叙事句叙景句でもって対応しています。きわどく自己主張する川柳も避けていますね。

花鳥風月さんがレンズ板に、そういうので投稿するのは、場違いだというのが、
zzrさんの意見ですね。それは私にもよく分かります。
しかし花鳥風月さんは、レンズ板こそ投稿したいと考えているのではありませんか。

ほとんどコメントがつかなくても投稿し続けていますし、露骨に攻撃されても止めません。
zzrさんが、「自分の写真には短句を投稿してね。でもレンズ板には止めてよね。」って。
こういうのは、花鳥風月さんの考え方を無視して、自分の都合のよい考え方を
花鳥風月さんに要望しているわけです。「君は、虫が良すぎるぞ」と、九州人との論争
では必ず突かれるだろうと思います。(^^;

どなたかが助け舟なのか、花鳥風月さんレンズ板への投稿はやめましょう。でもどうしても
するのならばレンズ板らしく画質のレベルを上げましょうって書きましたね。
これは多分、感情論に浸かりすぎて進むも引くもできなくなったレンズ板へのちょっとした
アドバイスだったのかも知れません。
それで何だか、花鳥風月さんの写真が細密的になったような気がします。しかしこれは
あまり意味がありません。

花鳥風月さんの真意は、我々読者が自分で考え、自分なりに考えを深めることでしか
読め切れないところがあります。
まあ、それが「句」というものなんですね。
お前たち、自分で考えなさいと、一石を投じているわけです。そしてそういう場には、
レンズ板がもっとも相応しかろうと彼は考えているのかも知れません。

どうですか?zzrさん。
これはzzrさんの為に書きました。
けっこういろいろと登場人物というかペンネームキャラクターを登場させましたが、ワシの
名前を勝手にだすのはけしからんというのは(笑)です。だいたい本名でペンネームを
出しているのは私くらいでしょう。
あとは何やらわからん匿名記号みたいなものですから。

zzrさんが最後まで読むかどうかはわかりませんが、西日本の人間はこんな感じで話を
進めていきます。とことん理詰めというか本筋論でいきますので、軟な受ける側は手も足も
でなくなってしまいます。でもところどころに逃がし弁を入れてはいるんですね。
じゃあ、これが私の本心かというと、そうじゃないんです。あくまでひとつのキャラクター
として書いただけです。

本筋論で書けるのは私だけでなく他にも多くいますけど、笑休さんや一耕人さんもそうです。
一番まずい読み方や書き方は、一部の言葉だけを捉えて過剰に反応することです。
そして話がとんでもなく脇にそれてしまうことです。これは言葉の化学反応ですから、
だいたい無視されます。
zzrさんの文章は、ちゃんと筋が通っています。きっと花鳥風月さんに通じるでしょう。

このフォトXPの主催者は、このように写真の文化に対して様々な意見の交換があること
を期待して運営しているんですね。
このことを一時たりとも忘れてはいけません。
そう、花鳥風月さんの試みは、そのなかの重要なひとつだと思っっています。写真は文化、
カルチャーです。

花鳥風月さんに嫌悪感を期待して抱く人は、だいたいですが写真をカラーフィルム時代に
始めた方でしょう。それで彼らの写真の文化が、カラーフィルム写真文化に染まっている
ところがあります。
嫌悪感を抱かない人は、デジタル時代から本格的に写真を始めた人が多いのじゃない
でしょうか。
私もデジタル写真から写真を始めた人間なので、花鳥風月氏のやり方を新しい大衆写真文化
と捉えているところがあります。でも人間自体は古いですよ。

レンズテスト板は、やり方自体はデジタル、しかもミラーレスデジタルカメラが出てから
さかんになったところがあります。しかし利用者は皆さん古いベテランの方々ばかりです。
カラーフィルム写真文化に染まってしまった人ばかりですね。
そういうところに新時代の、写真と句のコラボが出現すると、いざ黒船来襲っていう騒ぎに
なるんじゃないでしょうか。

人間は一回限りの記憶装置ですから、一旦ふるい写真文化に染まってしまうと、新しい
ものには拒否反応を起こしてしまいます。古い歳のいった人間ほどそうです。
そういう古い考えの人達にも、少しの安息の場はあってよいのではないかと思うのは、
人間の普通の感情であり人情です。

GEM氏はそういうことで、古く滅び行く少数派の人間達の代弁者だとも言えます。
GEM氏は強い人間には反発を抱きますが、弱い人間にはとてもやさしい人間なんです。
それでいながら権威には弱いんですけどね。(言葉もひとつの権威)
とにかく、そのGEM氏がどんなに喚いても花鳥風月氏を止めることは出来ません。
だから、この勝負、花鳥風月氏の勝ち。(^^;

というか、デジタル時代の写真に於いて、古い考え方の人間は滅び去るしかないのです。
これは自動的にそうなります。年を追うごとに古い写真観を持つ人間は少数派になり、
デジタルから始めた人間が主流になります。
実年齢とは関係なく、フィルム時代から長く写真を続けた人間は、もうすぐ滅びます。
もう、このフォトXPでも主流で動いているのはデジタルから写真に入った人間ばかりでしょう。

行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。

※あーっ、私は短歌俳句は無理です。そういう脳みその構造になってません。(^^;

4   zzr   2015/9/3 22:29

kusanagiさん、こんばんは。

しっかり全文読ませていただきました。

色々難しいお話で理解できない部分も多いです。
納得できるトコと同意できない考えがあって混乱してますが。。レンズ板への花鳥風月さんの投稿は、やはり良い事には思えません。
出来る限り多くの方が価値観を共有できる場であった方がいいし、一人だけの自己主張でいつまでもまわりを巻き込み続けるのはどうかと思うのです。

。。他の板の事ですし際限がなさそうなのでこの話題はこれで終わりにしたいと思います。
私の意見への返信、ありがとうございます。

5   Nikon爺   2015/9/8 19:51

お!! ここだ!!!
 よくもま~ここまで適当な事が言えるもんですね~~^^
 kusanagさんが他人の事をどこまでご存じなのか分かりませんが、
 名指しで事が進んでるという現実、
 相当な覚悟をお持ちなんでしょうね^^
 これ、全部証拠で残るという事、怖いですね^^
 自己主張の本でもお書きになられたら良いと存じます、kusanagさん。
 まだ、台風は大丈夫ですか??
 戸締り、完全にね^^

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