メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 7D Mark II |
ソフトウェア | DxO OpticsPro 10.5 |
レンズ | TAMRON 16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD B016 |
焦点距離 | 70mm |
露出制御モード | シャッター速度優先 |
シャッタースピード | 1/49sec. |
絞り値 | F5.7 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 8000 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1800x1200 (289KB) |
撮影日時 | 2015-09-11 11:12:18 +0900 |
会場内に展示されていた 120M の試作カメラ。
どっかで見たようなカメラですねえ。
センサー自体も既存の大きさだし、あまり手を掛けずとも
120M カメラは作ることは可能のようですね。
すると、5DS が売れて超高画素カメラの下地が整えば
意外と早く 120M カメラの出現となるのかな。
Canonから先日250MのCMOSセンサー開発に成功したとのニュースが
入りましたがキヤノン板としては歓迎すべきことですね(笑)
キヤノンは、この技術を特殊監視・防犯機器への応用や、超高精細計測機
器・産業機器への応用、映像表現分野への応用などを検討するそうで
それが買える頃はこの世にも居ないでしょうから、どなたかチャレンジ
されることを期待します。
Kazさん、面白いものを見せてくれました。(^^;
120メガピクセルと言えば、1億2千万画素となるんですよね。
たしかセンサーはAPS-Hサイズでしたっけ。
もうここまで来ると写真カメラの範疇ではなくなって、GGさんがお書き
のように、産業用や軍事用になろうかと思います。その画像を認識する
のは人間の眼や脳ではなく、コンピューターですね。AIですか。
一般写真用のカメラは5000万画素から1億画素までで限界に達する
と考えています。しかしメーカーは超々高画素カメラの開発をやめる
ことはできません。
膨大な需要を持つはずの高度モノ作りのマーケットがあるからです。
それはBツゥCではなく、BツゥB、BツゥG(ガバナンス)になるはずです。
今、キヤノン5000万画素カメラをお使いの方は、写真用カメラとしては
ほぼピーク限界に達したカメラを試されているということになりますね。
GG さん、
250M が一般用のカメラに搭載されるかどうかは
疑問ですが、120メガピクセル程度はやるでしょう。
キヤノンの新機種サイクルが3年とすると、早くて3年後。
ひょっとしたらその時はまだ120M を出さずに 80M
あたりでお茶を濁しておきながら6年後とか。
kusanagi さん、
120メガピクセルの実際の画像、印刷されたものを
この目で見た限りでは、これは写真カメラの範疇ですよ。
非常に繊細な描写が可能になることで写真の幅が
一気に広がると思います。