メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 7D Mark II |
ソフトウェア | DxO OpticsPro 10.5 |
レンズ | TAMRON 16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD B016 |
焦点距離 | 16mm |
露出制御モード | シャッター速度優先 |
シャッタースピード | 1/49sec. |
絞り値 | F3.5 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 640 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1800x1200 (454KB) |
撮影日時 | 2015-09-11 09:38:31 +0900 |
これはサンプル画像もなかったので参考展示程度。
カメラ本体部分が一般向けではなく産業用の感じ。
もっとも慌てて作った感じが強いのですが。
これからすると、120メガピクセルの方は、いかにも
明日にでも生産できそうな感じを与えていますね。
十中八九、120M カメラは市販されるでしょう。
値段は考えたくもないけど。
えーっ、こっちの方は2億5千万画素カメラですか。
自作、試作のカメラみたいなスタイルですけど、無人機に積んで航空写真を
撮るにはカッコなんて関係ないですよね。
120メガピクセルカメラの印刷写真も見ましたか。それは羨ましい。(^^;
しかしまあ、そういう超々高画素カメラ、趣味人間が使うカメラじゃないような
気がします。
プロカメラマンが仕事で、もしくはコンピューターが制御する機械に組み込むか。
用途はそういう当たりでしょうか。
デルから来たカタログで見ると、27インチ4Kモニターが6万円ちょい。普通の
フルHDモニターが200万ピクセルだから、4Kは4倍の800万余ピクセルになります。
27インチ5Kモニター(1400万余ピクセル)だと18万円ちょい。8Kは出ていない。
デルだから安いんだけど、やはり画質は不満足でしょう。
4Kモニターくらいまではハイアマチュアが使っても良いと思うけど、それ以上は
やっぱり仕事でプロが使うモニターですかね。
(と言いつつも、数年後には8Kや16Kモニターは皆が普通に使っていたりする)
でも3000万から5000万画素のカメラを使うとなると、やっぱり4Kモニターは、
もう今現在でも必需品なんじゃないかと思ってます。
(眼と脳の疲労感は半端じゃないので仕事以外では使いたくないけど)
ハイアマチュア用にも使えるカメラとしては、100メガピクセルまでは行くと思って
います。フルサイズ150メガくらいまでは。しかし250メガは一般市販はないだろう
と考えられます。
こちらの方は、モニターのようにはいかないだろうと思います。
ライバルは無論ソニー、次のソニーはフルサイズ8000万画素かな。
kusanagi さん、
120メガピクセル、250メガピクセル、両試作機を比べると
キヤノンの超高画素機種に対する方向性が示唆されてると
感じました。やはり、250M は軍事、監視産業関連。
片や、120M はプロやハイエンドアマチュア向けだと
言わんばかりの試作機の形状。
120M は三年以内に発売との見方をするレビューも
ありましたが、問題は ISO が100 だそうで、これは、
小さな面積に詰め込んだ弊害。フルフレームもしくは
もっと大判でもいいから ISO12000 くらいは実用できる
ようにしてもらいたいものです。