メーカー名 | SONY |
機種名 | NEX-F3 |
ソフトウェア | NEX-F3 v1.00 |
レンズ | ---- |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/800sec. |
絞り値 | F0.0 |
露出補正値 | +1.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4912x3264 (3,000KB) |
撮影日時 | 2015-09-27 15:14:33 +0900 |
ちょっと前になりますが、1泊して、ここから少し南のLincolnshireというところのビーチに行ってきました。
この辺りはだだっ広い砂浜ばかりで少々面白味にかけますが、自然保護区が多くあるので行ってみました。
んーまあ、思ったほどのところではなく、そこまで感心しませんでしたが。
写真は、手前にビーチで遊ぶ家族、水に入って進む馬たち、そして沖合いの洋上風力発電になります。
三本線、だけど、それぞれの世界があるようなので、こんなタイトルにしてみました。
それぞれ平行していて、一見互いに交わる感じがなさそうだし。
洋上風力発電にしても、渡り鳥への影響があるとかで問題なしとはいえないものの、四方を海に囲まれた国では非常に有望な発電施設ではないでしょうか。
もんじゅにつぎ込んだ2兆円があれば、一体どれだけの洋上風力発電施設が造れたでしょうね???
Konica Hexanon AR 24mm F2.8 @F8?
スカイハイさん おはようございます。
日本でも見られそうな、広い砂浜と広がる海
でもオリジナルサイズで拝見すると 彼方に沢山の風力発電の風車
海辺を馬に乗って愉しんでいる方 一味違っていました。
色合いだけで見たら 空 海 濃い砂地 手前の砂地の四本線でもいいかな~なんて。。。^^;
でもタイトルからは日本への望郷の思いもチラリと・・・
スカイハイさん、おはようございます。
波打ち際を進む馬に乗った人たち、絵になりますね。
タイトルは「三味線」ですか、オリジナルで良く見ましたら飛行機雲がいびつな「三」になっていました。
お早う御座います。
よく見れば、真っ青なお空に飛行機雲が三の良様な筋雲となっていますね。
砂浜の水際の馬に乗った方は、日本の砂浜や砂丘地の海際では見られない光景ですね。
此方の砂丘地では進入禁止の掟を無視して四駆の車で入りテレビで放映された方がいました。
波打ち際を馬に乗ってノンビリ歩くなんて、いいなあ・・・
でも、仕事柄ついその向こうの風車群に目をこらしてしまうmasaです。
北海のような遠浅の海が広がる条件は涎が出るほど羨ましいです。
日本ではすぐ水深が100メートルを超えてしまうので大規模なオフショア・ウインドファームを実現しようとすると着底式ではなく浮体式ということになります。今、福島沖20Kmで実証試験が始まっていますが、台風も来るし、大規模にやるには沿岸漁業との折り合いをどうつけるかなど、かなりハードルが高そうです。
ある人に「イギリスでは沿岸部に漁業組合の共同漁業権は設定されていないのか?」と聞いたら、沿岸海域部は王室の財産なのだとか、そうなんですか?スカイハイさん。
三本線で句切られた、4区域にそれぞれにドラマがありますね。手前の足跡、家族、波打ち際の馬、風力発電と、同時進行の時をうまく捉えてると思います。
みなさん、コメントありがとうございます。
言われるとおり、色で分けると、4つのゾーンに分かれるのですが、それを仕切っているのが3本の線で、そのそれぞれの線の上に人やウィンドタービンがあるということです。
ここは飛行機雲が多かったです。
カタカナの「ミ」みたいな感じかと思いました。
細かいところまで見ていただいて、ありがとうございます。
こちらでは、田舎道を走っていても、馬に乗った方によく出会います。
乗馬の方たちは、主にご婦人や子供が多いのですが、皆さんにこやかで、愛馬に乗って散歩してると、こんなに心豊かになれるのだなと思わされます。
まあ、馬に乗っているということは、自宅に馬舎も馬場も持っていて、365日欠かさず面倒を見れるご身分ということなので、心に余裕があるのでしょうね。
沿岸海域部が誰かの財産となりうるのかどうか、見当もつきませんが、イギリスは、川や湖などの漁業権は非常にうるさいのですが、海に関しては見たところ何の制限もなさそうです。
特定の海域にのみ漁業権が設けてあるのか、それとも全然ないのかはわかりませんが。
まあしかし、何をするにも用地収得からはじまって、用途地域やら、漁業権の調整や、農業補償やら必要になりますよ。
家ひとつ建てるにしても水利組合の許可を得るのに奔走しないといけないわけで。
そんなのハードルと言えば言えなくもないですが、要するにやろうとする意志の問題だと思いますが。
地震火山災害大国に断層など無視して首都の風上や1500万人の水瓶のすぐそばに原発を建てまくる異常な情熱の10分の1でもあればできないわけがないんですよね。