町内の農家さんが、一枚だけ作っている黒米が稔りました。普通の米はもう刈り取りが済んでいます。
古代米 雑草まみれの たくましさ
この農家さんは、都会の人々に農業を体験してもらいたいと「参農塾」という取り組みをやってます。古代米もその取り組みの一つで、敢えて普通の米のように草取りや消毒などはやらず、殆ど手を掛けないまま収穫を待つのだと言っておられました。
masaさん、おはようございます。温暖化で気候も変わって来たことで、古代米が育ったころの環境とは随分と違ったものになってしまったかも知れませんがしっかりと育つものですね。
Ekioさん中国大陸揚子江流域で稲作が始まったのは1万2000年くらい前と言われてますが、その頃氷河期から間氷期に移ったとのこと。過去数百万年の間に、数万年置きに氷河期と間氷期が繰り返していることを思うと、まだ当分間氷期が続くとしてもその後また氷河期がくると思うと不思議な気がします。
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