本日で終了です。昨年11月17日から48日間にわたって広島市民、
また外国や他地域からのお客様を楽しませてくれた広島ドリミネーション。
　この炎の不死鳥は毎年見るような気がします。露光間パンをす
ると、ご覧のとおりLEDの点滅がばっちり残るのですが、それは
それで面白いものです。
　LED光源のフリッカーが映り込む対策として、電源周波数
（西日本なら60Hz、東日本なら50Hz）の倍数にシャッター速度
を設定する、というのはたぶん静止状態のお話で、このような
露光間に動かす時は、ソフトフィルターを使って点光源をぼや
かしてごまかすくらいしか思いつきませんが、何か妙案をご存じ
の方はおられませんか。

DPP のスタンプツールで間を根気よく
一か所ずつ埋めていって繋ぐとか。（＾＾）

　Kazさん、コメントありがとうございます。
それもいいですね。根気が鍛えられそう（笑）
　主要なイルミネーション行事が終わってしまい
ちょっと気が抜けています。仕事の都合もあった
のですが、このところちょっと撮影から遠ざかって
いました。
　広島市内の縮景園では梅が開花し始めたので、
また撮影していきたいと思います。今年は暖冬が
顕著で、去年、おととしは通勤の新幹線が「架線
凍結のため遅延」ということがしばしばあったの
ですが、今年はまだ出くわしていません。
　氷河が後退するはずだなーと思います。

そうだ、ND付けて10秒間くらいかけてゆっくりと
パンしてやれば点滅の消えてる間と点いてる間隔が
狭まって繋がって見えませんかね。
最初は動かさずイルミの全体像を数秒間露光してから
ゆーっくりとパンすれば繋がるような気がするけど。
駄目かなあ。