素のままのストレート撮影①
Exif情報
メーカー名 Contax
機種名 N Digital
ソフトウェア Photoshop CS6 (Windows)
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.5
測光モード
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3174x2267 (4,678KB)
撮影日時 2002-01-16 19:47:58 +0900

1   kusanagi   2016/1/5 21:23

参考までに、素のままの撮影例をアップします。
ちょっと傾いて撮影してしまったので変な具合になってますけど、これが600万画素
カメラの本当の実力です。手持ち撮影でアングルファインダーを装備。
アングルファインダーのラバーを逆転させるのを忘れて視野が完全に見えず、こんな
具合の傾き写真ばかり量産してしまいましたが。(^^;

最近自分が使っているのはコンデジばかり。
しかしコンデジだけではただの記録写真撮影になってしまい、それは写真趣味とは
少し事情が違って来ているんだろうと思ってます。
えっーと、どこかの出版社がネットで調査をしたのですが、「これから始めたい趣味」
の第1位として、写真趣味が挙げられているんですね。
これだけデジカメやカメラ付きモバイルが普及しているのに、一般の人はそれに
満足せずに、改めて写真趣味をやってみたいというのです。
考えてみると、これはなんとも不思議ですね。
今、貴方がたが既に所持しているコンデシやスマホで十分写真はやれるじゃないかと
私は思うんですが、実際には皆さんはそうは考えていないようです。

2   笑休   2016/1/6 07:28

あけましておめでとうございます。
おそろしいほど・・リアルな画像・・まるでその場所にいるような自然感覚
高画素がリアルだという、信仰はまちがっているのが、実感できます。
ミラーレス、高級1眼Degital,それぞれ・カメラ女子、ハイアマチュアと層ができておりますが・・今後はスマホでしょうね・・インストグラム・・これは、ミラーレスのカメラ女子市場をかなり喰うでしょう・・。

3   kusanagi   2016/1/6 23:38

いやーっ、ボケーとしてて、あんまりリアルじゃない悪い作例として出したんですけどね。(笑)
今時、もう600万画素っていうのは、カメラとしては成り立たないって思っています。
それで、古いカメラを現在に蘇らせるにはステッチング手法しかないだろうということで、
今回パノラマをやったわけですよ。(^^;
ただ上のパノラマ画像は、アンシャープネスマスクを今の高画素カメラに近づけようとして
やや掛け過ぎたきらいはありますけどね。

もしこの写真をリアルって感じるのならば、それは発色が良いということです。色が濃厚に
でるわけですね。なにせカメラもレンズも古いやつですから、効率化とは無縁です。
最近のカメラやレンズのように、薄い発色から無理をして絞り出した色ではありませんね。

4   stone   2016/1/8 16:54

のどかにぼんやり
陰影がしっかりしているので、とても見心地が好いと思います。
黒の定着具合がいいと、とても自然な絵になりますね。
ところで回転補正を掛けると周辺エッジがジグザクになりますか...
PSでの回転でこんなになったことがありません不思議です。なんででしょう?!

5   kusanagi   2016/1/8 22:09

私も不思議ですよ。逆にstoneさんに聞きたいくらいで。(笑) 
ただ、写真と背景の濃ダークグリーンとの間に緑のボカシ縁取りを入れました。
それから傾き補正は数値入力ではなく自動です。この自動補正か怪しいのでしょうかね。
少数点以下2桁が表示されていました。

戻る