メーカー名 | Contax |
機種名 | N Digital |
ソフトウェア | Capture One 6 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 50mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F7.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | |
ISO感度 | 50 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 6000x1484 (5,797KB) |
撮影日時 | 2002-01-17 19:48:23 +0900 |
再度の挑戦にしてやっとこさ、念願のパノラマ撮影ができました。
上段6カット+下段6カットの12カットでの撮影です。ほぼ180度の円周撮影ですね。
手前の道は大きく曲がってますけど、実際の道もある程度はカーブしてました。
電線はパノラマ撮影のネックで、この写真も食い違いがでてます。
実はパノラマのセッティングは完全でなくて、レンズ軸と三脚回転軸が完全に合って
いませんでした。
RAW現像はフォトショップでTIFF8ビット画像を作り、それをキャプチャーワンで、
おもいっきりアンシャープネスマスクを掛けて、JPEGに落としました。
圧縮前のパノラマ元画像は330MBの約4500万画素でした。
4500万画素と言えば、元々のカメラが600万画素ですから、それの面積7倍という
ことになります。
また4500万画素と言うと、最新のソニーフルサイズやキヤノン5Dsとほぼ同じかな。
今回のパノラマ撮影で理解したことは、今の高画素カメラって、元画像からは
非常識な程にシャープネスをカメラ内で掛けているんだな、ということでした。
そうしないと超高画素というのは事実上、作れないのだということかもしれません。