威風堂々
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ smc PENTAX-DA* 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1.0sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (3,000KB)
撮影日時 2016-01-05 15:22:44 +0900

1   ペン太   2016/1/20 20:12

正月旅行の写真もやっと終わりが近づきました。

 岐阜県下呂市金山町 東林寺、
ちょっと寄り道した道の駅でたまたま あ。。行きたいと思わせる情報をゲット 帰宅時間も気になりましたが 足を延ばしました。

 >東林寺(浄土真宗)の本堂は享保7年(1723年)江戸時代幕府八代将軍徳川吉宗の時代に建てられたもの。内部の格天井(ごうてんじょう)には112枚絵が描かれている。その中の1枚に寛延4年(1752年)と記されているが、描いた人は定かでない。1枚の絵に大きさは、約1m四角に描かれたもので、内陣よりの2列(28枚)は花が描かれ他の84枚は故事、俚諺(りげん)人物、動物、静物が画かれ、270年経った今でも鮮やかな色彩を保っている。

パンフレット & ネットでの情報に魅せられました。

 山門も大きくどっしり構え 全く観光客が居なかったのが不思議な位でした。

2   ポゥ   2016/1/20 21:41

いい寺っていうのは、まず山門からしていいんですね。
これは、もう、鉄則みたいなものです。「どっしり」これほど
この山門に似合う表現は無いでしょう。
朽ちそうでいて、いや、この先もずっと、どっしりと本堂を
守るのであろう、という迫力があります。
仁王は不在のようですが、堂々たる風格です。
石灯籠の芸術的なバランスのいで立ちも印象的。
潔い構図で、石灯籠から本堂までの突き抜けるような
奥行きが際立ってます。
ググって色彩を確認しましたが、樹の歴史が感じられるモノクロ、
いいですね~

3   CAPA   2016/1/20 23:28

がっちりとして、また端整な造りの山門ですね。
灯籠を従者として、どっしりと構えている風情です。しゃちほこもいいあんばいの配置でしょうか。

4   Booth-K   2016/1/20 23:37

威風堂々と書き始めてタイトル見たら・・・。はまりすぎてます。270年の歴史をしっかりと感じます。

5   MacもG3   2016/1/20 23:52

威風堂々というか古風堂々というか、見るからに歴史の重みが感じられる建物ですね。
保存するのは大変でしょうが、なんとか長く残してほしいです。
維持費も大変でしょう。

6   Ekio   2016/1/21 00:43

ペン太さん、こんばんは。
見上げた構図の妙もあり、実に重量感を感じるお写真です。
昔の建物は、何と言っても「実が詰まった」どっしり感がありますよね。

7   ペン太   2016/1/21 19:08

皆さん コメントありがとうございます。

 全く予定に無かった場所ですが、予想外はまりました^^

本堂の天井の絵皿、270年の時間を感じさせない
鮮やかな絵柄 魅せられました。(後日アップします)

 そして何より観光地でない・・・これが結構ポイントです。

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