メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1X |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0000 |
レンズ | 16mm F4 |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2640x1760 (1,322KB) |
撮影日時 | 2014-05-24 18:42:53 +0900 |
初めて写真を投稿します。(2年前の古い写真です)
なかなか、うまく撮れず、現像できずの恥ずかしいところですが。
液晶はグレア仕様の中古でカラーマッチングもしておらず皆さんの画面(ほとんどの人がノングレアでしょう)でどのように映っているのか想像できません。(グレアは黒にツヤが出るので写真も綺麗です)
これから書くことはQuattroを気に入ってる方とシグマ開発陣の方には酷なことですのでお許しを。
このところのシグマ系のネット見ると以前のような活況がありません。
これはまず、Quattroの画像に魅力がないこと、他社ベイヤー機と比べて違いがないというかメリットがないというかではないでしょうか。
ベイヤー機がローパスフィルターレスになって、私の嫌いなあの薄く、もやっと一枚ベールを被った絵がキリッとスカッとして色乗りも良くなってきたのに対し、Foveonが逆にローパスフィルターが付いたような絵になったと思います。
全てがそうではありませんし上手な方は、やはりこれはFoveonならではと言う絵も見ます。
旧Foveon機の絵は、ここを含む投稿写真のサムネイルの大きさでもFoveonならではの絵だと思います。
あの大きさでも空気感というか透明感が違います。
Quattro化した理由が画素数が多すぎてファイル容量が多すぎると言うのであれば、最近の他社の超高画素ベイヤー機はどうなのでしょうか。他社であれば処理速度等は早いでしょけどファイル容量は同じくらいになるのでは。
もし、Quattroであのビアガーデン現象が解決できないのであれば、もう止めたほうがいいと思います。
ベイヤー機を擬色だなんだと言っておいて、Quattroのビアガーデンくらいは別にいいではファンもアンチも納得いかないでしょう。
フルサイズで高感度型は1000万画素✖️3層〜低感度はMerrillまで、APS-Cで高感度型500万画素✖️3層〜低感度型は1000万画素✖️3層くらいでもう一度、True-Foveonとしてやり直してもいいと思います。
前から思っていることに人の視力と見える風景、写真で見る風景と言うのはかなり違っているのだろうなということです。
我々1.0〜1.5程度であれば旧Foveonくらいで、アフリカ等の5.0の人が見ている風景はMerrillのように見えているのかもしれません。
実際そうなのであればMerrillの絵が解像し過ぎと言うことも無いのでしょう。
先で低感度でMerrillも書きましたが、その前に言えることは、低画素こそFoveonは言えているのでは無いでしょうか。
腕も知識も無い私が焚きますので、皆さん突っ込んでください。
書き忘れてました。
私個人としてはNationalGeographic誌の写真のような濃く線の太い写真も好きで、以前Kusanagiさん?の投稿した宗谷?の写真も感動しました。
こんにちは、読者さん
写っているの新町川と眉山ですね。
もしかして徳島在住の方ですか?
Quattroはお気にめさないようですね。
私は、大変気にいています。
SD15,SD1,DP2Qを所有していますが、それぞれに個性というか癖があり自分の思うようにいきませんが、それが自分を育ているように思っています。
自身が撮った写真でビアガーデン問題が気になるようなことはなく、ダイナミックレンジがもう少しあればとか、赤い花が見た感じに写ってくれいなどの方が自分の中の問題です。
FOVEONと言うイメージセンサーは発展途上にあり、進化の過程の一つがQuattroだと思いますし、過去に戻ることはどうかと思います。
それと、FOVEONの特許が2019年に切れるらしいので、他社からFOVEON風のイメージセンサーが販売されるかもしれません。
そうなれば、選択肢が増えてシグマ社のFOVEONが再評価されることになり、Quattroの良否が判定されると思います。
ただし、ネットで時々「Sonyがー、Canonがー、・・・」という意見が見られますが、FOVEONをここまで育てたのはFOVEON社とシグマ社であり、他社ではないと思います。
私が知る範囲では、FOVEON搭載機は過去にポラロイド社が出していますが、後続機は販売されていません。
シグマ社にFOVEONの一層の進化をお願いしたいと思っております。
Quattroはすごいアイデアだと思ったのですが、どうも前のセンサーのような絵が少ないと思います。
ビアガーデンも絵を見て気になることはないのですが、真実の色、本当の色と言ってきた経緯からすると、そこに目をつむること自体が納得いきません。
苦労してでも、この絵が撮れるならと失敗を承知で使っていたカメラが、この絵なら簡単に失敗なく撮れるベイヤー機使ったほうがいいのではと思ってしまうのです。
Quattroはファイル容量を減らすためのアイデアなので、それが元に戻ったところで過去に戻るというのではないと思います。
センサー、処理回路・ソフト、メモリの進化で解決すると思います。
他社との提携はしないほうがいいです。確実にSigmaの考えから外れていきます。
もうすぐ出るであろうSDでどれだけ進化してくるか。解決できるのか。
私もFoveonとSigmaの進化を望みます。レンズは相当、きてますね。