朝の隙間
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 40D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ
焦点距離 400mm
露出制御モード シャッター速度優先
シャッタースピード 1/5sec.
絞り値 F23
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,705KB)
撮影日時 2016-02-13 07:10:22 +0900

1   ポゥ   2016/2/17 22:22

おそらく、ファインダーと被写体の相対速度がずれ、
(振りが速すぎた)ため、このように写ったのだともわれますが、
上下ブレは話になりませんが、左右ブレは時として
バッチリ追えた時以上に、いいかどうかは別として
印象的な絵になることが、稀にあるような気がしています。

でもまぁ、基本的にはちゃんと追えた時の方が気持ちがいいです。

2   Ekio   2016/2/17 23:04

ポゥさん、こんばんは。
一度描いた絵を、濡らして拭き取ったような不思議な感触。
流し撮りも、その時の条件で別の表情が出てくるものですね。
狙い通りでは無いという意味では外れなんでしょうが、ここが写真の面白いところかもしれませんね。

3   ペン太   2016/2/18 18:25

じっくり拝見して
 意味が判りました。
前後に二羽が写っているように見えますね。

追っかけがばっちりで白鳥が止まった絵ばかりでは神業過ぎるので
ちょいちがった味付けで 仰せの様に印象的なショットになってます。

いずれにせよ背景が流れたスピード感は素晴らしいです。

4   ポゥ   2016/2/18 19:55

Ekioさん、ペン太さん、コメントをいただきありがとうございます。
>前後に二羽が写っているように見えますね。
いえ、実際2羽いるんです(笑)
振りが早すぎた、というのは、特に胴体部分などを
よく見てもらえばわかりますが、
体がダックスフントのように伸びているところに現れてます。
はっきり言って失敗している流し撮りなのですが、
翼の生えどころというか、羽ばたき具合というか、が、
誇張されてて面白いな、と感じたわけです。
ピタッととまっているのに比べて、抽象的な絵になっていて、
けれども白鳥の優雅さは大きく損なうこともなく、
許容できるブレの範疇だと思っています。

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