暖かな梅林風景
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
焦点距離 28mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3970x2640 (2,311KB)
撮影日時 2016-02-28 13:43:16 +0900

1   Booth-K   2016/3/5 20:33

近所の梅林です。もしかすると、走り回っていた私だけが暖かかった(むしろ暑かった)だけかもしれませんが、天気も良く、花も見頃で、気持よかったです。
便利ズームではありますが、そこそこのピント面と、そこそこの背景のボケのバランスは、これくらいの絞りの『塩梅』が自分としては好きな感じです。

2   ペン太   2016/3/5 22:47

いやいや、紅梅白梅咲き乱れ
青空も気持良く ”暖かな”春の休日の昼下がりの景色になってます。

 このレンズ、私はまだ結局買わずじまいですが、 16-50のテレ端で寄せきれないと 70-200に交換になっちゃうので、フルサイズが出る今でも欲しいレンズです。

 背景の花も程よく分かる絞り具合、いい塩梅?です。

3   スカイハイ   2016/3/6 07:49

枝ぶりが見事な梅ですね。
背景の空もきれいで、分量もちょうどいい気がします。
ピントの合った花の部分はそこそこどころではなく、メリハリの効いたすんばらしい写りかと思います。
しかし、ズームレンズはシャープネスでは下手な単焦点以上のものも多いですが、ボケとなるとちょっと苦しいと思います。
以前持っていた80年代の望遠ズームは逆に、単焦点顔負けの素晴らしいボケでしたが、かなり絞らないとシャープネスではもの足りませんでしたし。
両方が高いレベルでバランスされたレンズというのは、単焦点でもなかなか難しいですが。

4   Ekio   2016/3/6 07:55

Booth-Kさん、おはようございます。
梅の花は枝ぶりの処理が難しくて、ついついボケで処理してしまう自分ですがしっかりとした描写をなさっていますね。
画面から離れて、ちょっと遠目に見ると、その描写の良さが感じられます。

5   CAPA   2016/3/6 18:56

よく晴れた日に満開の紅白の梅を撮られましたね。
梅独特の枝振り、花の密な付き方がよくわかります。
紅梅を背景にして、主役の白梅が引き立っています。

6   MacもG3   2016/3/6 21:04

咲き乱れてますねぇ。
甘い香りが鼻に感じます。
今年は結局梅も撮らなかったです。その分桜で頑張りますか。

7   Booth-K   2016/3/6 23:45

皆様、コメントありがとうございます。
ズームを使っても、単焦点でも、距離や、絞り等の落とし所は悩みでもあり、楽しみでもあり。レンズの個性というか、癖というか、粗が出る焦点や絞りを理解し、思ったイメージで撮れると、使いこなしてるなという満足感があったりもしませんか?
キリッと撮りたい時と、滲んだような描写が欲しい時と、気分に合わせて自由にコントロールできたら楽しいだろうなぁ。
いずれにせよ、楽しい趣味、色々と試していきたいですね。

8   スカイハイ   2016/3/9 07:35

同感です。
絞りを開いたらシャープネスはもひとつでもボケが素晴らしく、絞ったらシャープになるというのが理想ですが、そういうレンズはそうそうあるものではありませんね。
特に私が使うような古い安いレンズは、相当評判のいいものでも、シャープネスかボケか、片方立てればもう片方が立たないものが多いです。
なので同じ24ミリでも、それぞれの個性を補完しあえるように、2本の単焦点レンズを使い分けたりしています。

でも、最近気づいたのは、風景をシャープに撮りたいときに使っている単焦点レンズよりもオマケのキットレンズのほうがシャープかも、と思いはじめました。。。
ヴィンテージの掘り出し物より今時の安物のほうがいいなんて、あまり愉快な話ではありませんが、ことシャープネスに関してはそれが現実かもしれません。

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