冬の思い出Ⅰ
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ smc PENTAX-DA* 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
焦点距離 31mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 15sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2806x2000 (4,749KB)
撮影日時 2016-03-07 18:10:49 +0900

1   Booth-K   2016/3/17 23:17

合掌造りに灯る暖かな明かりと光の軌跡、それに寒々とした青い雪の世界の対比がとても印象的です。人が住んでいる温もりがいい感じですね。

2   ペン太   2016/3/17 20:54

もう桜の開花が目の前に迫ってきたので
途中は後回しにして 五箇山で見る事の出来た
今冬、最も冬らしい景色を先にアップします。

 この豪雪地帯の合掌造りの村落も、民宿こそあれ
観光地 と言う感じは全くなくて、雪国の日本の原風景
素晴らしい景観でした。

 宿の夕食が18時半と指定なので、もっと暗くなるまで撮りたかったのですが この後一旦撤収しました。

3   Ekio   2016/3/17 23:27

ペン太さん、こんばんは。
こちらも青の世界ですが、人の息づきが感じられますね。
合掌造りの集落はまだ訪れたことがありませんので、機会があれば訪れてみたいものです。

4   ポゥ   2016/3/17 21:15

銀河鉄道の夜。
一見してそんな物語を思い浮かべました。
五箇山、通常なら画面左下に見える有料駐車場に
車を止めて遊歩道を歩くのみであって、このような高台から
眺めるという事はまず無い、というような記憶があります。
上の道路から撮ったものなのでしょうか。
いずれにしても、素晴らしいポジションから撮影なさったものだと思います。
時間帯的にも、エゾメバルさんの作品に見るような、青色の空気が
漂う、最高のタイミングです。
五箇山も田植え前などになるとライトアップが行われていくらか騒々しい
ような気がしていますが、この季節の、「ああ母さんとただ二人
栗の実煮てますいろりばた」と口ずさみたくなるよう
(まぁ、これは秋のうたなんですけど、雰囲気として)な、
しんとした雰囲気はたまりませんね。生活感のある障子の灯りが
そう思わせてくれるのでしょう。
合掌造りと杉の木立の位置関係もこれ以上ないです。
三つの集落の中で、やはり私はこの五箇山が一番好きです。

5   MacもG3   2016/3/17 21:50

なんとまぁ素晴らしいこと。
今となっては数少ない日本の冬景色の素晴らしさを感じますね。
夕飯も食べずに撮りたいところでしょうが、そうはいきませんやね。
山小屋泊でも夕景の一番良い時に夕飯が重なったりすると
落ち着いて食べられません。

6   ペン太   2016/3/18 19:42

コメントありがとうございます。

 ここ相倉地区には 二度目の訪問ですが、
雪の季節には初めて、これでも例年よりは随分少ない雪だそうで
山間の豪雪地帯での合掌造りの集落 心落ち着く佇まいでした。

 撮影場所へは、駐車場から棚田の畦伝いに 小さな展望台が設けられた場所まで徒歩で行きました。
 昼間なら車でも行けそうですが 路が狭くUターンする場所が無さそうなので 徒歩が無難の様です。

 前日は、残雪ライトアップで賑わっていたそうですが この日は観光客も少なく 世界遺産ながら静かな時間を過ごせました。

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