春の儚きもの
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/197sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 125
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3629x2419 (496KB)
撮影日時 2016-04-03 13:18:22 +0900

1   masa   2016/4/3 21:16

裏山で「ジロボウエンゴサク」が咲き始めました。
ほんの2週間ほどの花期です。背丈7センチ。
夏前には地上の葉や茎は消え失せ、地下の根茎だけが残り次の春まで姿を消します。
こうした春の一時期だけ姿を現す野草を「スプリング・エフェメラル(春の儚きもの)」といいます。
カタクリやキクザキイチゲ、ニリンソウなどもそうです。

2   youzaki   2016/4/4 10:29

今日は
山野草良いですね・・
前にも拝見したことがありますが何回見ても良いですね。
好みの写真が拝見でき楽しいです、感謝です。
山野草の 紹介宜しくお願いします。

3   ZOID   2016/4/4 11:35

masaさん、こんにちは。
カタクリ、ニリンソウは撮りましたが、ジロボウエンゴサク。
お初にお目にかかります。
淡い紫が綺麗ですね。花弁も可愛いです♪
匍匐での撮影でしょうか?

4   F.344   2016/4/4 18:45

お得意の里山風景
背景もスッキリで主体が際立って
益々 本領発揮ですね

5   masa   2016/4/4 21:40

youzakiさん
短期間しか花姿見せてくれない野草ですので、先週あたりから気を付けて見回っています。昨日も殆どの株がまだ蕾も見えぬ状態で、来週かな? と思って次のポイントに移動しようと思ったら、ある一角だけパラパラ咲き始めているのに気づきました。来週末、また行ってみます。
ZOIDさん
ハイ、背丈7センチが相手ですので完全腹這いです。カメラを地面に置いてファインダーを覗きました。


6   masa   2016/4/4 21:45

F.344さん
風景というには余りに狭い小さな世界ですが、カメラ前30センチの被写体の後ろは1メートル開けるとほぼ完全に溶けてくれます。

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