【縦画像】多宝塔
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 50D
ソフトウェア Picasa
レンズ EF100mm f/2.8 Macro
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1579sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 -0.3
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3168x4752 (9,740KB)
撮影日時 2016-04-08 08:49:57 +0900

1   youzaki   2016/4/8 22:24

今日は釈迦に甘茶を掛けての桜祭りの日です。
多宝塔で盛大に行われるはずが天候の関係で別の場所で行われました。(こんな事は20年ぶりぐらい・・)

この多宝塔は十数年前の建築ですが工法や様式は1000年前と同じ方法で建設されいています。(10年かけて建築)
中国地区 天台別格本山 明王院の自慢の建造物です。

2   スカイハイ   2016/4/8 23:27

中国地区なのですか。
奈良や和歌山など、近畿地方の景色のように思いました。
美しい塔が美しいセッティングで建てられていますね。
花や若芽も春らしいです。

3   youzaki   2016/4/9 01:17

スカイハイさん コメントありがとう御座います。
近畿地方には似た寺院が多々見られますねー
この寺は岡山県の田舎にある寺ですが昔は末寺が沢山ありました。(今はそれぞれ独立しています。)
今でも天台宗では岡山県で最大の寺だそうです。
大きなお寺で境内も広く桜も多いです。

4   Kaz   2016/4/9 05:54

久々の風景写真でしょうか?
比較的新築の塔だけど工法は1000年来のものですか。
まだそのようなことができる宮大工さんが存在してるんですね。

5   youzaki   2016/4/9 10:17

Kazさん コメントありがとう御座います。
宮大工さんの技術は伝承されています。
この寺では数年前本堂も建て替えられ工事に数年かかりました。(木造建築で伝承にそった物です。)

6   rrb   2016/4/11 13:51

1階は角形、2階は円形、
1000年前にそんなデザインがされていたのは驚きです。
甘茶…飲んだことあるけれど、
口に残る後味の渋さ苦さから、
「どこが甘茶やねん!」
と突っ込みたくなったのを覚えています。

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