枝垂れ
Exif情報
メーカー名 FUJIFILM
機種名 X-T1
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR
焦点距離 140mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/592sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4896x3264 (1,446KB)
撮影日時 2016-03-31 10:38:55 +0900

1   笑休   2016/4/13 07:09

白黒の投稿とは別のカラーです。
こういう、茫洋とした感じがすきです。

2   kusanagi   2016/4/13 20:44

カラー写真になってくると、背後の光景は農道であり、かつ側に川があって
S字に曲がっている様子が覗えます。
やはり、黒白よりカラーの情報量は大きいです。(^^;

「茫洋」という言葉はいい感じですね。だってボッケッって、撮っている人間も
きっとボケているはずだと、つい思ってしまいますからね。(^^; 
ぞれで最近はボケとは言わない。差別用語になるので。えーと認知症という
らしいです。ニンチショウです。そうか、ニンチショウ写真なのか。(^^;

茫洋という言葉には印象として光景に広さがあります。茫洋たる大自然とかね。
ところがボケ、ニンチショウ写真には針の穴を突くような狭量感が伴います。
これは決定的な違いで、たとえば認知症になる人は信じられないほど細かな
ことに拘泥して、しかも俺は絶対に正しいとして決してゆずらないのです。
それが一般常識を越えてくると病的だとなるわけです。勿論脳の病気ですので。

それで茫洋感というのは正常な感覚です。何となく大物風の懐の深さがあって
茫洋たる人物は皆に慕われます。細かいことは一切言わないしね。
しかし、何度も言うようだけどボケは危険だね。(^^;

戻る