メーカー名 | FUJIFILM |
機種名 | X-T1 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR |
焦点距離 | 140mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/592sec. |
絞り値 | F5.7 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4896x3264 (1,446KB) |
撮影日時 | 2016-03-31 10:38:55 +0900 |
白黒の投稿とは別のカラーです。
こういう、茫洋とした感じがすきです。
カラー写真になってくると、背後の光景は農道であり、かつ側に川があって
S字に曲がっている様子が覗えます。
やはり、黒白よりカラーの情報量は大きいです。(^^;
「茫洋」という言葉はいい感じですね。だってボッケッって、撮っている人間も
きっとボケているはずだと、つい思ってしまいますからね。(^^;
ぞれで最近はボケとは言わない。差別用語になるので。えーと認知症という
らしいです。ニンチショウです。そうか、ニンチショウ写真なのか。(^^;
茫洋という言葉には印象として光景に広さがあります。茫洋たる大自然とかね。
ところがボケ、ニンチショウ写真には針の穴を突くような狭量感が伴います。
これは決定的な違いで、たとえば認知症になる人は信じられないほど細かな
ことに拘泥して、しかも俺は絶対に正しいとして決してゆずらないのです。
それが一般常識を越えてくると病的だとなるわけです。勿論脳の病気ですので。
それで茫洋感というのは正常な感覚です。何となく大物風の懐の深さがあって
茫洋たる人物は皆に慕われます。細かいことは一切言わないしね。
しかし、何度も言うようだけどボケは危険だね。(^^;