【縦画像】ふたり
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α580
ソフトウェア DSLR-A580 v1.11
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F1.0
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2338x3127 (1,963KB)
撮影日時 2016-04-15 12:45:46 +0900

1   スカイハイ@Yorkshire   2016/4/20 04:35

星の数ほど男女がいる中で特定の二人が一緒になるのは偶然なのかもしれないけど、積み重ねた年月にはきっと意味があるのでしょう。
とか言ってみる。。。

Vivitar Series-1 90mm F2.5 Macro @F4

2   masa   2016/4/20 07:43

星の数ほど男女がいる中で特定の二人が一緒になるのは偶然というよりも運命というか奇蹟だと思っています。
二人が生まれてからのそれぞれの道のりを思い起こせば、友人だったり、先生だったり、観た映画だったり、読んだ本だったり、そのどれか一つでも違っていたら違う人格が形成され違う人を好きになっていたかも・・・なんて考えると、奇蹟以外の何者でもありませんよね。
そして感謝です。

3   youzaki   2016/4/20 13:37

今日は
花と人上手いショットで感じ良いですね・・
人物と人工物を撮るのが苦手な私には羨ましいし写真です。

4   rrb   2016/4/20 17:45

目立つ白い花が2つ、人も2人。素敵な描写です。
違った人生を歩んできて性格も考えも違う二人が末永く一緒にいられるというのは奇蹟だと思います。

5   スカイハイ@Yorkshire   2016/4/20 18:16

masaさん、
決定論的世界観ですかね。。。
実際には、世界はカオス的ふるまいをしていますので、本どころか分子ひとつ違っても未来は変わってきます。
今私たちが生きている世界は、無限にあった可能性の中のひとつが実現したものであって、なぜほかの世界が実現せずにこの世界が実現したかというと、それは偶然以外の何者でもありません。
私はこれをいちばんいい得ている言葉は「縁」じゃないかと思っています。
この言葉には、背景に人間の力ではどうにもならない何者かがあり、その正体は恐らく神の力や因果律などをも超えた偶然、巡り合わせなんじゃないかというところまで見透した上で、それに抗うとかあきらめるという境地を超えて、積極的に捉えようとする人間の知恵が入っているように思うからです。
自分が生まれたことも、今のような人生になったのも、すべてご縁があってこそ、ご縁に感謝です。

それよりも、無数の星の形をした水仙の花の中で2つだけ白いのが寄り添って咲いている、その向こう側を初老の夫婦が歩いている、そこには何も感じていただけなかったのでしょうか?

6   スカイハイ@Yorkshire   2016/4/20 20:12

youzakiさん、
実は、縦撮りの写真のネタが尽きて、新しく撮ったものもなかなかいいやつがないので、横に撮った写真で、縦にしたらよさそうなやつを探して、クロップしています。
そうすると、最初から縦に撮った写真より、縦に撮ろうなんて思いもしなかったシーンを縦にすると意外とよかったりするんですね。
今月の縦画像のお題は写真の幅を広げてくれるいいお題だと思います。

7   スカイハイ@Yorkshire   2016/4/20 20:25

rrbさん、
白い花が2つ、人も2人というところにビビッときました。
性格も考えも違う二人でも、好きだったら特別努力しなくてもやっていける感じというか、まあでも妻の方は私に合わすのに結構努力してくれているでしょうね。
私の妻は食や健康を考えるのが趣味みたいなもので、私はその趣味に理解を示すことで見返りがいっぱいあります。
私は、写真のための外出や旅行が主なレジャーですが、妻の方も楽しんでくれています。
ただ子供が小さいので、ここ数年は子育てばかりですね、夫婦の時間とかあったものではありません。

8   masa   2016/4/20 22:06

運命という言葉を入れたのがいけなかったですかね。
言いたかったのは奇蹟です。偶然というと何か偶々という人任せというか自分にはどうしようもないことなんだと思われがちですが、これはまさに不思議としか言いようのない、スカイハイさんお言葉でいえば「縁」でいいんです。だからそれがもたらした奇蹟的とも言える出会いの結果である一組のカップルの誕生、成立には感謝したいと思っているんです。
決定論的世界感はともすると諦観ともなりますが、それとは全く違います。

初老のご夫婦を拝見して、すぐ、ここにも奇蹟のカップルがいた! と思ってあのコメントを書きましたが、白いスイセン二つは気に止めませんでした。

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