メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/400sec. |
絞り値 | F0.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x1335 (1,654KB) |
撮影日時 | 2016-04-24 18:20:31 +0900 |
軽トラとトラクターしか走らない農道を歩く。
これは広角なので、京セラ25ミリです。簡易バリアブル液晶を傾けて撮影。
べつに道に寝そべって撮ったわけではありません。(^^;
古い京セラ製コンタックスレンズは手元にあるから使っているので、さほ良いレンズ
とは言えません。やはり新しいコシナ製コンタックスが圧倒的によいです。
しかし古いレンズはクラシックな雰囲気が出てくるのでそれなりに意味はあるのかな?
と思っています。
この一眼コンタックスレンズも、京セラGレンズも、特徴的なのは色乗りがベターとして
クリアな描写はしてくれないという共通点があります。古いフィルムレンズそのものと
いう感じです。しかしとにかく全面的に発色がどっと乗るということは言えます。
今の最新デジタルレンズはクリアで細密でシャープで、しかし発色は薄くて味気ない
という気もします。そういうのはレンズの仕組みとしては二律背反なので仕方がない
のでしょう。
古いレンズの眠い描写は、画像処理で或る程度はクリアにコントラストを上げられますが、
あまりそういうことをしても古いレンズの良さをスポイルするだけのような気がして、
私は原則、画像をいじりません。
長年、シグマの色濃い描写に慣れていてというか、もともと薄い描写は好きではない
ので、それを補う為に未だに古いフィルム時代のレンズを多用しています。
最近のデジタルレンズは凄くて、絞り開放でもシャープにピントを合わせてくれます。
それは凄いなあって思いますが、まあ・・・自分としては、それだけです。(^^;