メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds Mark III |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 5.7 (Windows) |
レンズ | EF24-105mm f/4L IS USM |
焦点距離 | 32mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/640sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.7 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1333x1961 (183KB) |
撮影日時 | 2016-04-30 14:22:05 +0900 |
荒れ地に雨曝しにされた農機具を良く見かけます。
デビュー時は自信を持ってバリバリ農作業をこなした彼等も
次々に生み出されてくる新人らの卓越した能力に押され
徐々に活躍の場を失い、ついには忘れ去られてしまいます。
あら?己の近い将来に思えてきました・・・・・。(^^ゞ
今日の熊本は暑かったです。
もうじき梅雨に入り夏がやってきます。
被災者の方々が入れる住居の手配が急務だと感じました。
これ、野菊なのかな?少し違うような・・・
私の脳内に僅かながらも蓄えている野草一覧はおぼろげなビジュアルのみで、しかも
名前がついていないのです。(^^;
古いトラクターや倉庫代わりの箱車など、余生を農村のモニュメントとして、のんびり余生を
送る仲間たちは多いです。私も最後は山村で静かにサビつき朽ち果てたいなあと願ってます。(^^;
さて合志市というのは熊本市と菊池市の間の町村が合併して出来た市のようですね。
今回の地震は学者も戸惑うほどの、これでもかこれでもか、という攻撃を受け、もうまともな
住居が残っていないほどの有様だろうと思います。
政府も仮設住居施設を急務としていますがなにせ膨大な数量を作らなければならず、現状は
困難を極めるだろうと思います。
私は偉い人ではないので、被災者の方々には・・・何々申します、などとは言えません。しかし
我が身に振り返って住む家がなくなることの悲惨さは想像に余りあります。
地域エゴ丸出しの私としては我が県だけは地震が来てほしくないと神頼みをしております。
九州は昨年の9月にさらさらーと走ったのですが熊本県は阿蘇を少し見ただけで通過する
だけになってしまいました。そのうち熊本城も見たいなあと思っていたものの、もうお城は
全損に近い状態になってしまいました。
九州はその人柄が良く、まあ同じ九州人に言わせれば九州の男なんてサイテーなんて酷評
があったりするんですが(^^; 他県の旅行者にも心づくしで接してくれてありがたく感じておりました。
九州、またいつか再度行ってみたいなあって願っています。
>徐々に活躍の場を失い、ついには忘れ去られてしまいます。
あはは、まるで私のことのよう。悲しいけれど時代ってそういうものですね。
新しいことどんどこ身につけないと押し流されちゃいます。
花はハルジオンかなと思いました。
ヒメジョオンという似た野草もありますけれど。
kusanagiさん、こんばんは。
この花は荒れ地ならどこにでも咲いている雑草ではないでしょうか。
タンポポの綿毛を絡めて撮りたかったのですが無理な相談でした。
さて『我が地域だけは・・・』の思いは万人共通の思いだと思います。
しかしながら自然の猛威はその切なる願いを聞き入れてくれるとは限りません。
思うに現在の日本の容が出来上がってから数百年~数千年間隔で
数々の大地震が繰り返し発生してきた事でしょう。
我々が先人たちの残してくれた情報を探し出し備えるくらいしか策が無いのではと思います。
『原発下に断層有り』の情報がありますが福島原発の再現は御免です。
地球規模、宇宙規模の長期的地殻活動を『なめたらあかんぜよ!』ですね。(^^ゞ