【Purple】紫のプリンセスを待つ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ EF24-70mm f/4L IS USM
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5065x2395 (2,014KB)
撮影日時 2016-05-06 15:22:08 +0900

1   masa   2016/5/7 21:57

タイに出張してきました。
私たちがタイで建設していた発電所ができあがり、シリントーン王女様のご来臨を仰いで開始所式が行われました。
タイでは曜日毎に七つの色が決まっていて、王女様は土曜日のお生まれなので紫がシンボルカラー。(父君のプーミポン国王は月曜日で黄色です。)
王女様を直接撮影することは許されないので、セレモニー会場で王女様のご到着を待つ間になんとか紫色をゲットしました。

2   S9000   2016/5/8 01:11

 おお、これは荘厳ですね。紫の花をそろえるのもたいへん
でしょうか。
 紫が好きな私ですが、同じくらい好きなのがコバルトブルー
です。でも以前、職場で連絡用に貸与された携帯電話(そんな
時代もありました)はワインレッドで、これも嫌いじゃありま
せん。(かみさんのX50もこの色)
 でも結局、持ち歩くものは好みとは別に無難な色に落ち着いて
しまいます。車はシルバーですが、今時のタヨト車は白を選ぶのに
追い金がいるので不愉快です。それにしても生まれながらにシンボル
カラーが決まっているのは素敵ですけど、王女様ならいろいろな色
を楽しみたいとも思われるのでは、そのあたりは自由がある程度
きくのでしょうか・・・

3   masa   2016/5/8 06:54

S9000さん、おはようございます。
お迎えの住民たちはみんな紫のTシャツ、私たちも全員紫のネクタイ、来賓のご婦人もみな紫系のドレス・・・
これは人々が王女様に敬意と親愛の情を表するためであって、王女様ご自身は薄いグレー系の御召し物でした。
でも公式行事では基本的に紫系が多いそうです。

コメントを入れていたら、なんと下にタイ航空のバナー広告が現れました。ビックリです。

4   ZOID   2016/5/8 15:22

masaさん、こんにちは。
王女様をお迎えするにあたり、厳粛な雰囲気の中、気品あるパープルが
目を引きます。
Canon板で言われていた出張理由とはこちらだったんですね。
お暑い中、お疲れ様でした。気温差で体調を崩さないようにご自愛ください。

5   youzaki   2016/5/8 17:56

今晩は
華麗な雰囲気を拝見しやはり紫色は高貴を現すと感じます。
なかなか見れない写真を拝見でき幸甚に感じます。

6   masa   2016/5/8 21:50

ZOIDさん、youzakiさん、こんばんは。
紫、とりわけ少し薄くて淡い紫は気品を感じますね。
国道から県道に入ったら、両側にタイ国旗と薄紫のシリントーン旗が発電所までずっと靡いていました。



7   stone   2016/5/8 23:45

王女様はこの時どのあたりにおられたのでしょう^^
ご入場のそのシーンを想像しています。
でも、その時はきっと撮影禁止だったのかな...とも思いました。

8   masa   2016/5/9 07:25

stoneさん、おはようございます。
この写真は現地時間で午後1時22分、王女様ご到着の30分くらい前でしょうか。この時間王女様はパトカーの先導で国道を発電所に向かって走っておられた頃だと思います。現地時間で午後2時頃、発電所に到着され、正門からそのままこのセレモニー会場前にお着きになりました。セレモニーのあと全所員が整列して待ち受ける発電所内を視察されました。
王女様のお姿は許可されたテレビ局と王室広報係しか撮影できませんので、残念ながら後に王室広報室がくれる写真を待つしかありません。

9   "Prince", the photographer formerly known as スカイハイ ○∫->   2016/5/10 23:46

ちょっと日本ぽい景色ながら軍服の人がいるのでどこかと思ったらタイですか。
チュラポン王女じゃなく、シリントーン王女様、家内が昔日本で働いていたところにチュラポン王女がいらしたそうで、よくその話をするのですが。
高貴な紫の典型のような写真ですが、「式典」というものは緊張感が漂いますね。
私なんかは写真を拝見するだけで緊張してしまいます。

10   masa   2016/5/11 08:11

Prince殿
おや、バリコママは生物医学か化学関係のお仕事でしたか? (チュラポーン王女はバンコクでその分野のチュラポーン研究所長を務めておられますので。)
チュラポーン王女はシリントーンさんの妹です。王族ではない空軍大尉と結婚したので王位継承権はありません。
いまだ独身のシリントーン王女(61歳)が王位継承権者の一人として兄のワチラーロンコーン王子と共に公務を務めています。

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