レッドーカーペット
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ smc PENTAX-DA* 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
焦点距離 36mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/2.0sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (1,593KB)
撮影日時 2016-05-08 04:39:01 +0900

1   ペン太   2016/5/18 22:04

長らくお付き合い頂いた 一連の朝焼け
最後は 御来光ではなく
朝焼けのピークに 真っ赤な雲を山並みの上に纏った
中央アルプスで締めくくりたいと思います。

 勿論ご来光も、遠景・望遠 何枚も撮りましたが
この絵の方が自分の中で印象に残ったので。。。。。

2   Booth-K   2016/5/18 23:18

手前から奥の方まで、一定幅で敷かれている赤いカーペットの様でもあり、アルプスを覆うタープの様にも見えますね。この上を、仙人様が歩いて行く様なのを想像すると、やっぱりレッドカーペットかな。
日常、見られない風景は、想像力も掻き立てられます。

3   エゾメバル   2016/5/19 09:19

素晴らしいです。
赤く染まった雲の最も綺麗な瞬間はもとより、山の頂の雪と
手前の山に至るまでの色の変化、そして手前の木の入れ方、
どこを見ても魅力的な作品です。
一連の撮影の時間の緊張感と満足感はどんなだったでしょう。

4   ペン太   2016/5/19 19:44

Booth-Kさん
エゾメバルさん

  こんばんは。  コネントありがとうございます。

中央アルプスの上に延びたこの雲が真っ赤に焼けた ピークには
本当に目の前の景色が全部朝焼けに染まっているかの様でした。

登山しない 出来ない私が こんな景色に出会えるのは
もう二度と無いかもです。。。

>一連の撮影の時間の緊張感と満足感はどんなだったでしょう。
夜が明けるまでは 露出はマニュアルだったので 
こまめに設定変えて確かめながらの撮影 忙しくて
自分の眼で 眼前の絶景を楽しんでいる余裕が無かった様な。。。

 最近、撮影に気を入れすぎて 終わると精神的に
疲れていることがあり
日頃のストレス解消の為に 自然の中に身を置き 
その景色を撮影する・・・
 の ストレス解消になってないので ちょっと反省しているところです^^;

5   MacもG3   2016/5/19 19:49

最後に朝焼けで締めるとは憎い演出ですね。
確かに撮影に夢中になるあまり自然の中に入ることさえ忘れてしまうことがあります。
一番いい時間帯は仕方がないにしてもカメラを置いて360°見渡すことも必要かもしれませんね😰

6   ペン太   2016/5/19 19:57

MacもG3 さん こんばんは。

 日の出も感動的でしたが、
そこはそれ 皆さん想像して頂ければと・・・

>カメラを置いて360°見渡すことも必要かもしれませんね😰
最近、撮影を兼ねた旅行でも 写真撮る事のほうに集中しすぎて
宿へ着く頃にはヘロヘロなんて事になってるので
 ちょっと、景色・旅を楽しむ事との比率をあるべき姿に戻そうと思っていたとこです。

 しかし、絶景・またと無いシャッターチャンスに遭遇したら
また同じ事を繰り返しそうです・・・^^; 

7   Ekio   2016/5/19 21:34

ペン太さん、こんばんは。
茜雲、綺麗ですねぇ。
夕焼けは雲の表情で随分と印象が変わるものですが、見事に切り取りましたね。

8   ペン太   2016/5/19 22:32

Ekioさん こんばんは。

 2000mからの朝焼けの眺めは絶句もんですよ。

生きている内に、もう一度は見てみたいです。

9   ポゥ   2016/5/19 23:30

いや~、信州にもこんな風に折り重なって見える
ロケーションがあるんですね~
熊野とはまた違った奥行き感です。探してみたくなりますね、
こんなところ。
夕焼けの美しさは言わずもがな、手前から奥に向かって薄れてゆく黒の
何と美しいこと。極め付けに、中アの頂きに残る残雪でこのグラデーションを
締めくくるこの演出。たまりませんね。
構図的には、山並の他に左上の青空がすごくいい仕事をしています。
この青空がこの作品のバランスを担っているといっても
過言じゃないと思います。

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