| メーカー名 | NIKON CORPORATION |
| 機種名 | D90 |
| ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
| レンズ | |
| 焦点距離 | 24mm |
| 露出制御モード | ノーマルプログラム |
| シャッタースピード | 1/250sec. |
| 絞り値 | F8.0 |
| 露出補正値 | -0.3 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 200 |
| ホワイトバランス | |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 2000x1328 (1,948KB) |
| 撮影日時 | 2016-06-19 17:11:37 +0900 |
この山というか実は島なんですが、大潮で潮が引くと陸続きになり歩いて上陸できます。
この島の裏側は今回海岸線を歩いてみたんですが、面白いはこっちの写真に写っている
面ですね。
次回はこの岩場をある程度、登れないかなって考えています。この島の地質は複雑で
数種類の岩石のミックスでできていました。白い部分は花崗岩で風化が激しくボロボロと
崩れますが、黒い部分は火成岩で固いです。他にも堆積岩もあったりで面白い山ですね。
この島はご神体ということで、手付かずというか原生林になりますね。
小型のピッケルがあれば植生のある部分(左側稜線)を登れば頂上まで行けると思いますが、
見晴らしがあるのはこっちの面の、特に噴火口のように崩れた所です。
こういうのが車で30分も走ればどこにでもあるというのが香川の面白いところで、これは
海岸線ですが、小さな山でも崖になっているところが数多くあるんです。いまのところ誰も
見向きもしませんがいずれ誰かが見つけて崖登りのブームにならないかな。(^^;
潮がひいた時だけ通れるという事はその時間帯を逃すと帰れなくなるんですね ^_^;
岩場や急斜面は危険なので気をつけた方がいいですね。
私も以前は難なく通過できた場所でも、若い頃とは違うんだと思い知らされる場面が多くなりました。
バランス感覚や判断力、筋力や関節の具合、色々衰えを感じます。
そうなんですよ。(^^ゞ 行きはよいよい帰りは怖いてして、私も何度か失敗
したことがあります。しようがないから靴とズボンを脱いでちゃぷちゃぷと
濡れながら海を歩くか、それとも上に登って薮の中を傷だらけになりながら
突っ切るか。2つに1つですね。
岩場は危ないですね。用心してやってます。だめだと思えば直ぐに引き返す
タイプなのて今まで無事故です。
