1 yuozaki 2016/7/5 06:47 古くからある山の上の岩に彫られた磨崖仏です。磨崖仏には興味がありますが画像はあまりありません。
古くからある山の上の岩に彫られた磨崖仏です。磨崖仏には興味がありますが画像はあまりありません。
2 Kaz 2016/7/5 12:26 距離感がつかめないのでどれくらいの大きさか見当つきませんが、岩にこのように綺麗に彫るのも大変な苦労でしょうね。色がところどころに残っているところを見ると、彫った当時は全体が彩色されていたのかもですね。
距離感がつかめないのでどれくらいの大きさか見当つきませんが、岩にこのように綺麗に彫るのも大変な苦労でしょうね。色がところどころに残っているところを見ると、彫った当時は全体が彩色されていたのかもですね。
3 yuozaki 2016/7/5 13:03 Kazさん コメントありがとう御座います。磨崖仏は自然の岩石に彫刻するので大きさはいろいろです。(移動できない大きさ)この磨崖仏の大きさも高さ7~10m 幅1.5~2mぐらいで山の崖の岩です。磨崖仏もたくさん見ましたが色彩を施したのは見たことがありません。彫刻も平安から江戸末期まで鎌倉時代の物が多いです。通常の石仏と違い山奥にもありまだ未発見の物もあるかも・・ちなみに磨崖仏は大分県にたくさんあり国宝に指定されてるのもあります。写真集では土門拳氏の磨崖仏の写真が好きです。(50年前の物)
Kazさん コメントありがとう御座います。磨崖仏は自然の岩石に彫刻するので大きさはいろいろです。(移動できない大きさ)この磨崖仏の大きさも高さ7~10m 幅1.5~2mぐらいで山の崖の岩です。磨崖仏もたくさん見ましたが色彩を施したのは見たことがありません。彫刻も平安から江戸末期まで鎌倉時代の物が多いです。通常の石仏と違い山奥にもありまだ未発見の物もあるかも・・ちなみに磨崖仏は大分県にたくさんあり国宝に指定されてるのもあります。写真集では土門拳氏の磨崖仏の写真が好きです。(50年前の物)
4 yuozaki 2016/7/5 13:06 追伸 この写真の色は岩に含まれた鉄分の錆と苔の色で自然にできたものです。
追伸 この写真の色は岩に含まれた鉄分の錆と苔の色で自然にできたものです。
5 Kaz 2016/7/5 14:08 結構、大きなものなのですね。彫った方の苦労が偲ばれます。彩色されたのはなく自然の錆だろうとのことですが、赤い色の部分は錆が偶然というよりも、付くべき所に赤い色が付いているような気がしてならないのですが。錆ならばもっとバラバラの箇所に付いていてもいいような。彫った当初は極彩色が施されてたけど、年月が経つうちに殆どの色が褪せたとかいう可能性は無いですかね。すんません、しょうもない疑問で。(^^;
結構、大きなものなのですね。彫った方の苦労が偲ばれます。彩色されたのはなく自然の錆だろうとのことですが、赤い色の部分は錆が偶然というよりも、付くべき所に赤い色が付いているような気がしてならないのですが。錆ならばもっとバラバラの箇所に付いていてもいいような。彫った当初は極彩色が施されてたけど、年月が経つうちに殆どの色が褪せたとかいう可能性は無いですかね。すんません、しょうもない疑問で。(^^;
6 yuozaki 2016/7/5 16:34 kazさん コメントありがとう御座います。自然に出来たもので彫刻のみで色は使用していません。ここは岡山県倉敷市の山の中ですが近くの岡山市では万成石として赤い石、橙色の石を採石しています。その系統の石で経年で石の色が目立つようになりました。石仏と違い磨崖仏は崖の様な大きな岩に彫刻するので色彩したものは見た事がありません。彫刻も修行のためで芸術とは全く無関係です。(一人で数年かけて刻みます。)石仏には芸術品がありますが・・
kazさん コメントありがとう御座います。自然に出来たもので彫刻のみで色は使用していません。ここは岡山県倉敷市の山の中ですが近くの岡山市では万成石として赤い石、橙色の石を採石しています。その系統の石で経年で石の色が目立つようになりました。石仏と違い磨崖仏は崖の様な大きな岩に彫刻するので色彩したものは見た事がありません。彫刻も修行のためで芸術とは全く無関係です。(一人で数年かけて刻みます。)石仏には芸術品がありますが・・
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