メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D90 |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/20sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x1328 (931KB) |
撮影日時 | 2016-06-21 19:29:41 +0900 |
こう暑くなってくると写真撮影はしばらくお休みかなって思います。
長く写真を楽しむコツは、休みやすみの撮影をすることかな。
根を詰めてやったところでロクな結果にはなりませんから。
デジタル時代の写真術とでも言うものがあれば、それは細く長くという、
自らが消化できるやり方が良いのであって、カラーフィルム時代に写真
を始めた人間には、それがなかなか難しいようです。
とことんやってしまって最後は終始がつかなくなるという感じですね。
それと、写真というのはあくまで自分の為に写真をするのであって、
他者を巻き込み他者との介在でもって、すなわち他力を使ってやっていく
写真というのは、とうていデジタル時代の写真術とは言えません。
もしかすればカラーフィルム写真という商業主義に塗れた写真から
自分の写真を始めた人間は、今だに本当の写真というものを知らない
のかとすら思えてしまいます。
いい色ですねぇ。。
鳶、本当に高いとこにいる事がありますが、あれは餌探しじゃないような気がします。なんとなく^_^
おはようございます。
飛んでますね~空高く。(^^ゞ
≪自分のための写真≫同感です。
アマチュアなんだから自分の思う様に感じる様に撮って
自分らしい写真に自己満足が得られればOKなんだと思ってます。
空高くくるくる旋回しているトンビは格好いいですね。
でも京都のトンビは怖いです。
川原を歩きながらハンバーガーなど食べてると
ぶわっと襲ってきて手から奪い取っていきます。スリリングですよ^^;
餌を探すためだけに飛んでいるんじゃないよって、言われているみたいな飛び方です。
鷲鷹類は1000メートルくらいは上がれるようです。トビもその仲間ですから、私の感覚では
400メートルくらいは上がっていたかな?って感じです。
ところで、こんなのがネットにあったんですが嘘かほんとか、結構面白いです。
トビの視力ですね。
http://www.geocities.jp/jyyhw498/slowlife02.htm
>トビの視力
とんでもなく優れた目を持っているのでしょうね
リンクの話の中に嗅覚も視認の助けにしているというのはとても嘘っぽい話です。
100m以上離れた場所のネズミくんの匂いが特定できる。
その圏内のあらゆる匂いと区別できる、そんなことありえるのでしょうか。無理でしょ絶対^^;
中之島公園で一度だけ小鳥たちにパンをあげたことがあるのです。
最初は雀。人懐こいのと用心深いのがいて、なかなかパンにありつけない子にパンをあげたくて
その子と離れたところに投げます。その子だけそこへはいけないのですよね。気後れした感じ?
周囲がそこへ殺到したした時にその子の前に投げてあげます。
そんなことして遊んでるうちに、セキレイがやってきてムクドリがやってきてもちろん鳩いっぱい。
ふと見上げるとヒヨドリもいるのですよね。
パン屑を放り投げると見事にかっさらっていきます。
面白くなってパンを投げるのを地面だけじゃなく空へも。
視野にない所からふいにヒヨドリが現れてパンをさらっていきます。
2mくらいしか放り投げていないつかの間に、どれほどの速度で空中キャッチしているんだろうと試すけれど
空のどこにもいないのにパンを取っていくんですよね。すごいです。
私も、トビの臭覚でのってのは、眉唾ものだと思ってます。(^^;
そうそう、遠慮がちで、なかなか餌にありつけない奴って鳥にも人間にもいますよね。
図太い奴が世にはびこるって話ですが、その話は置いていて・・・
とにかく空中を3次元で飛び交う鳥の敏捷性っていうのは、身体が小型にできてるって
いうのがその大きな理由のひとつだと思っています。
地上2次元の猫とかネズミでも、その運動能力はすばらしいものがあります。哺乳類
も鳥類も恒温動物でして、筋肉も脳もよく発達しています。それが運動能力に繋がって
いるんでしょう。
運動神経だけでなく頭も良くて、ヒヨドリ君は人間が次にパンを投げるなって予め予測
して、パンが宙に浮く前に既に飛び出しているんでしょう。まあ、フライングですよ。
そこらは生存競争なので彼らも必死です。(^^ゞ