1 masa 2016/9/6 21:18 北アルプスの心臓部にある黒部ダムからの放流です。毎秒10トン、猛烈な勢いで吹き出し100メートル以上落下するうちに霧のように舞い上がります。(詳細はキャノン板をご覧ください。)http://photoxp.jp/pictures/168507
北アルプスの心臓部にある黒部ダムからの放流です。毎秒10トン、猛烈な勢いで吹き出し100メートル以上落下するうちに霧のように舞い上がります。(詳細はキャノン板をご覧ください。)http://photoxp.jp/pictures/168507
2 スカイハイ@September the Great 2016/9/7 00:29 中国の水墨画にでも出てくるような、急峻という言葉のためにあるような山々ですね。こんなところにダムを造るなんて、信じがたい話です。ダムの天辺に登るとブロッケン現象が見れそうですね。
中国の水墨画にでも出てくるような、急峻という言葉のためにあるような山々ですね。こんなところにダムを造るなんて、信じがたい話です。ダムの天辺に登るとブロッケン現象が見れそうですね。
3 masa 2016/9/7 08:23 水力で電気を作ろうとすると、水車を回す力は水の落差と水のボリュームで決まります。できるだけ落差をとり、できるだけ大量の水を得る・・・ということで日本の場合、雨と雪が多く急傾斜で落差がとれる山岳地帯が水力開発のためのダム建設サイトになったものです。大陸を流れる大河の場合は、落差は低くても長大なダムで水を堰き止めれば、厖大な水のボリュームで大きな発電ができます。急峻な山しかない日本の地形を先人たちは土木技術の知恵で克服したんですね。でも、こうした水力開発可能な地点はもう日本に残っていません。
水力で電気を作ろうとすると、水車を回す力は水の落差と水のボリュームで決まります。できるだけ落差をとり、できるだけ大量の水を得る・・・ということで日本の場合、雨と雪が多く急傾斜で落差がとれる山岳地帯が水力開発のためのダム建設サイトになったものです。大陸を流れる大河の場合は、落差は低くても長大なダムで水を堰き止めれば、厖大な水のボリュームで大きな発電ができます。急峻な山しかない日本の地形を先人たちは土木技術の知恵で克服したんですね。でも、こうした水力開発可能な地点はもう日本に残っていません。
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