1 masa 2016/9/8 22:02 高度1万メートル、ここまで上がってしまうと、これは天空の色なのか宇宙との境界の大気圏の色なのか、よく分かりません。ボストン出張の機内から。明け方にカナダ上空を通るフライトスケジュールと聞いていたので、夜が明け始めたら起こしてちょうだいと頼んでおいたパーサーさんのお蔭で、こんなシーンに出会うことができました。
高度1万メートル、ここまで上がってしまうと、これは天空の色なのか宇宙との境界の大気圏の色なのか、よく分かりません。ボストン出張の機内から。明け方にカナダ上空を通るフライトスケジュールと聞いていたので、夜が明け始めたら起こしてちょうだいと頼んでおいたパーサーさんのお蔭で、こんなシーンに出会うことができました。
2 スカイハイ@September the Great 2016/9/8 23:19 マジレスしてしまいますが、高度1万メートルだとどうですか、北極圏とかだと1万メートルでも成層圏なんでしょうが、中緯度だとまだ対流圏といったところだと思います。とは言え、空気は地上の4分の1程度の薄さで、気温はー50℃とかですから、別世界であることには違いありません。私もこんなシーンに出会ったことがありますが、確かに宇宙との境界を感じますね。上の青は空気の色です。ここからまだ上に空気の4分の1があり、それが太陽光を散乱して青くなっている、普通の青空と同じ原理です。下はおそらく、地球の影なんでしょう。赤く見えているのは、空気に散乱され残った赤い光が薄い雲に反射して赤く見えているのかな、と思ったりしますが正直よくわかりません。
マジレスしてしまいますが、高度1万メートルだとどうですか、北極圏とかだと1万メートルでも成層圏なんでしょうが、中緯度だとまだ対流圏といったところだと思います。とは言え、空気は地上の4分の1程度の薄さで、気温はー50℃とかですから、別世界であることには違いありません。私もこんなシーンに出会ったことがありますが、確かに宇宙との境界を感じますね。上の青は空気の色です。ここからまだ上に空気の4分の1があり、それが太陽光を散乱して青くなっている、普通の青空と同じ原理です。下はおそらく、地球の影なんでしょう。赤く見えているのは、空気に散乱され残った赤い光が薄い雲に反射して赤く見えているのかな、と思ったりしますが正直よくわかりません。
3 S9000 2016/9/9 02:01 そういえば、対流圏、成層圏、そっから上って「いいしなやれよ」11km 47km 80km 400km・・・のごろ合わせがありましったけ。 難しいことはわかりませんが、美しい夜明けですね。このような景色が眺められるなら、早起きも苦になりません、うらやましいです。
そういえば、対流圏、成層圏、そっから上って「いいしなやれよ」11km 47km 80km 400km・・・のごろ合わせがありましったけ。 難しいことはわかりませんが、美しい夜明けですね。このような景色が眺められるなら、早起きも苦になりません、うらやましいです。
4 masa 2016/9/11 10:40 スカイハイさん、S9000さん、ありがとうございます。「いいしなやれよ」ですか! ウィキで大気圏を詳しく調べて意味がわかりました。大気圏外から地球を見れば、この美しい大気圏を守ろう、その下の地上で戦をするなんてバカバカしいことはよそうよ、とみんな思うようになるでしょうね。
スカイハイさん、S9000さん、ありがとうございます。「いいしなやれよ」ですか! ウィキで大気圏を詳しく調べて意味がわかりました。大気圏外から地球を見れば、この美しい大気圏を守ろう、その下の地上で戦をするなんてバカバカしいことはよそうよ、とみんな思うようになるでしょうね。
戻る