東京に棲みついた南方の蝶
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/8192sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 4000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3629x2419 (831KB)
撮影日時 2016-09-17 11:30:26 +0900

1   masa   2016/9/21 22:25

裏山の草原を翔ぶ「アカボシゴマダラ」蝶です。
南方系の蝶で、日本では奄美諸島にだけ繁殖している蝶でしたが、10年ほど前から本土各地、関東地方でも見られるようになりました。マニアによるゲリラ放蝶によるものと考えられています。
やってはいけないことですが、放たれた蝶に罪はなく、ウチの裏山で世代を繋ぐこの蝶を複雑な思いで撮っています。

2   甲斐一宮SAの裏街道   2016/9/22 01:21

こんばんは。
立木を切る、敷地に無断で入り込む、周りの迷惑を考えずに行動する等々
撮り鉄をはじめとした写真愛好家の心無い行動も問題になっております。
マナーを守って行動するよう肝に銘じます。(^^ゞ

3   masa   2016/9/22 05:47

裏街道さん、おはようございます。連想がそっちへ広がりましたか!
奄美諸島でのこの蝶の食草は”クワノハエノキ”ですが、関東地方の”エノキ”が口に合ったようで定着したものと思われます。
この日もエノキの若木の周辺を飛び回っていました。フワフワとした飛び方なので、手持ちMF連写で追いかけ、なんとかゲットすることができました。


4   youzaki   2016/9/23 22:30

今晩は
飛翔の蝶は難しいのに見事です。
この蝶も放蝶したものが繁殖したのですか、鳥や亀もですがこうして自然体系が壊されてゆきますね・・
放蝶や放鳥は罪の意識が無くむしろ善意に感じての行動で困ったものです。

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