ハネアリ?
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ TAMRON 90mm F2.8 Macro
焦点距離 90mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 曇天
フラッシュ なし
サイズ 4928x3264 (3,710KB)
撮影日時 2016-09-24 08:09:42 +0900

1   エゾメバル   2016/9/27 09:53

虫の名前は良くわかりません。
水滴に近づいて見ると何やら虫らしきものが見えたので、ギリギリまで近づいてみました。
目にピンとを合わせようとしたのですが、これが限界でした。
 反省:もう2段くらい絞るとよかったかな?
 言い訳:風もあったので・・・
この虫はどうしてこんなことになっていたのかなあ。

2   Ekio   2016/9/27 19:43

エゾメバルさん、こんばんは。
小っちゃ! よくぞ見つけましたね。
>もう2段くらい絞ると・・・
なるほどと思いましたが、SSが稼げなくて厳しくなるかなと言うところで難しい判断になりそうですね。

3   ペン太   2016/9/27 20:02

エゾメバルさん こんばんは。

 良く見つけた・・・の一言に尽きますね~。
ちょっとの振動 風で落ちてしまいそうな朝露の中に
何を見ているのでしょうか・・?

マクロでの絞り値は私も毎回、解放から数段絞ってみるまで
試行錯誤しています。
 まあ その過程が楽しいんですけどねぇ^^;

4   Booth-K   2016/9/27 20:43

しかし、表面張力とは言いながらも、何でここにしがみついていられるんだか、自分が虫だったとして想像すると、あり得ない世界ですね。
良く見つけましたねぇ。

5   MacもG3   2016/9/27 23:15

水滴で溺れちゃったのか?表面張力から逃れられなかったのか?
まったく不思議な光景です。
ps:今週末道北にお邪魔しますm(_ _)m

6   ポゥ   2016/9/27 23:57

>反省:もう2段くらい絞るとよかったかな?
こういった後悔もあるかもしれませんが、
マクロは、カメラマンの意地として、極限まで開け、ジャスピンにしてみたい
という欲求があって然るべきジャンルだと思います。
と、マクロレンズでマクロな写真を撮ったことが無い私が言うのも
なんなんですけど(笑)
ISOを1000くらいまで上げても良かったかもしれませんね。
いずれにしても、風の中三脚を立てて息をつめながらピントリングを
操作する撮影は、せっかちな私には決して真似できないことですから
見習わなければなりません。

とてもきれいだと思います。
ほぼ開放ならではの背景のモノトーン、水玉の底に写り込んだマゼンタ。
虫が克明に描写されていれば「すげぇ!」って感じになるかもしれませんけど、
悪く言えば、生々しすぎるかもしれませんよね。
やわらかく写っていれば、それはそれで、秋らしく、センチメンタルな
気分で見入ることもできるように思います。
「儚さ」が季節らしくていいと思うんです。

7   エゾメバル   2016/9/28 10:54

皆さんコメント有難うございます。
レンズを通して自然を覗き込むと意外なものを見ることがありますね。
私もマクロは出来るだけ開放に近いところで1点にピントを持ってくるのが
楽しいのですが、失敗も多いですね。
 MacもG3さん、初道北ですか?楽しみですね。good luck!

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