光の花咲く枝
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ TAMRON 90mm F2.8 Macro
焦点距離 90mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 曇天
フラッシュ なし
サイズ 4928x3264 (4,492KB)
撮影日時 2016-09-24 08:40:25 +0900

1   エゾメバル   2016/10/5 20:55

前の夜の小雨が上がり、朝日があちらこちらで輝いていました。
多分どこかでボケになる光があるはずと思いながらレンズを覗いていると
いい具合に枯れ枝が小道具になってくれました、

2   ペン太   2016/10/5 21:48

雨上がりに朝陽とは
 願っても無いボケ探しのチャンス
きっちり物にされましたね^^

 一足早いクリスマスツリーをボカしてみている見たいです。

ピンを持ってくる被写体と丸ボケの位置あわせ、大変だけど
上手く撮れた時は、やった!ってなりますよね~。

3   Ekio   2016/10/6 21:33

エゾメバルさん、こんばんは。
位置取りの勝利だと思いますが、粒の揃った丸ボケが綺麗です。
「光の花」と言いますか「光の実」のような感じもします。

4   MacもG3   2016/10/6 22:03

これはなんとも上手い表現です。
発想も切り取りも素晴らしいですねぇ。

5   ポゥ   2016/10/6 22:28

最も濃い丸ボケを、竜の手のような枝先に重ねてあるのが
一番の勝因なんでしょうね~
この構図を確保するために、どんな辛抱強い撮影が行われたのか、
と思うと、せっかちな私は思わず気の遠くなります。
この「手」を基点に光が広がり、まるで、映画「蛍の墓」のように
手のひらからホタルが飛び立つようであり、実に美しいです。
こういうの撮れるなら、私も頑張って息を止めなきゃな、って思います。

ジムの流しも拝見しました。
相対速度も合ってますし、背景の筋を見ても、上下ブレの極めて少ない、
非常に精緻な流しだと思いました。
それに対しライダーは程よくぶれ、コーナーリングの加重移動の
雰囲気がよく表現されていますね。

6   エゾメバル   2016/10/7 10:40

コメント有難うございます。
ペン太さん、
>上手く撮れた時は、やった!ってなりますよね~。
こういう時が面白いですね。

EKioさん、
どうも花に少し違和感があったのですが、「実」の方がしっくりきますね。

MacもG3さん
有難うございます。

ポゥさん、
私も決して気の長いほうじゃないのですが、マクロレンズでファインダーを
覗きながらあちらこちら見ると次々と何かが目に入ってくるのが楽しいです。
ジムのコメントも有難うございます。ポゥさんの白鳥が大変参考になっています。

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