おはようございます。
♪まいにち毎日僕らは渋滞をぉ~乗り越え通勤いやになっちゃうよぉ~♪
大都会の道路を車で走るのは、カーナビがないと絶対に無理というか、それでも難しいっていう
感じです。
道路、複雑すぎ!車・人、多すぎ!って、叫びたくなるほど。これ、東京ですか?横浜?千葉?・・・・・
私しゃあ、こんなとてつもないところでは絶対に働いたり住むことはできません。きっと数ヶ月で
ハツカネズミのように儚く死んでしまうでしょう。(笑)
ところで都会のドライバーは、赤信号の間中、ずっとブレーキペダルを踏んでいるんですか?
私しゃ、田舎の短い信号待ちでも、すぐさまニュートラルに入れサイドブレーキを引いて、右足は
休ませています。
kusanagiさん、おはようございます。
撮影ポイントは千葉から海沿いを東京へ向かうR357辰巳ジャンクション付近です。
私も都会の生活に憧れて(田舎での監視されているような生活が嫌で)出てきましたが
歳をとってみると生まれ故郷で踏ん張って生きている方々は素晴らしいと思う様になりました。(^^ゞ
さて、最新式の車には信号待ちなどで止まりブレーキを強く踏み込むと
自動的にサイドブレーキが効いたような状態になる機能がついてます。
アクセルを踏み込むとリセットされ普通に走れる機能ですから便利です。
また、エンジンカットの機能がありましてギヤを抜いてサイドブレーキをひくと
エンジンが止まりクラッチを踏み込むと自動的にエンジンがかかるのです。
いやはや、人間を怠け者にさせる機能満載なのです。(^^ゞ
自動サイドブレーキは便利そうですね。トラックだけでなく乗用車にも着けて欲しいほど。(^^ゞ
アイドリングストップ機能はもう全世界的で、ベンツにも付いているんじゃないでしょうか。
しかし田舎には必要が無いと思ってます。信号待ちは短時間ですし渋滞もないからです。
マニュアルミッション車はまず、ブレーキとアクセルを踏み間違うことは滅多にないようです。
ミッション車でも低速ギアに入っていて、繊細にそっとクラッチを繋ぎ、ブレーキと間違えたつもりで
思いっきりアクセルを踏めばコンビニに突っ込むわけですが、かなり難しい操作ですね。(^^ゞ
だいたい間違い操作はAT車限定のようです。
ブレーキとアクセルを踏み間違いは、革靴を履いていると起きやすいようです。年配者は革靴が
好きで高級だと思っているフシがあり、でも革靴で運転するのは、下駄を履いて運転するのと
さほど変わりがなく、これは大きな間違いです。
運転はスニーカーなどの靴底がスポンジやゴムでできているものでないと。
運転時は革靴から履き替えましょう。
車の運転操作は自転車乗りと同じで身体が覚えていて勝手に操作しているのというのが本当です。
スポーツなどの身体感覚というのは、そもそも大脳ではなく、小脳でやるわけであって、これは
歳をとっても決して衰えません。
その点、ミッション車は手足が勝手に動いているだけの感覚で運転ができ、複雑操作のようでいて
実は簡単至極で間違いが起きにくいということですか。
AT車は既にコンピューターコントロール下にあって、場合によってはマニュアル操作を拒否する
場合があります。半ば自動運転にまで来ているというのが実情で、だんだと人間はさぼり癖がつき、
それがさらに自動化を呼び、更にサボって、最後は人間を拒否して大事故に繋がりかねません。
私はマニュアルトランスミッション車が好きで、最後まで自分の車はミッション車でありたいと願って
います。
カメラも最近のヤツは余計なモノが付き過ぎです。それで何とかナントカは全部外して使っています。
AFだって中央1点バリですし。兎に角余計なおもちゃをカットすると画質は良くなります。
操作も単純至極で間違いが起きにくいですしね。
高速道路の逆走。これに出会ったことはまだ無いですが、一般道の逆走はけっこう見かけますね。
こういうのは信号が青になったからといって信号だけを見て、走ってくる車の所在を確認せず堂々と
横断歩道を渡る歩行者と同じです。
不注意以外のなにものでもないのですが、道路標識等の万全な整備が求められます。
高齢者の認知力不足で事故が多発しているような報道がされていますが、本当はそうではなくて、
車の運転に対してきちんとした考えをせずに、日頃からスボラなことばかりしているから事故を
起こすって私には思えるんですね。
サイドウィンドウの、ドアバイザーというんですか。左右の窓ガラスの上に付ける、小さな屋根のような
樹脂製のパーツのことですが、雨よけですか。でも、あれは危険ですね。
特にAピラーの傾斜がきつい(寝ている)乗用車の場合は、視界が大いに遮られます。交差点で車や
歩行者が見えなかったりするわけで、私は嫌いで着けたことがありません。
教習所では、信号待ちではブレーキを踏んだままにするように教えているようです。
しかしこれは間違いです。考えてみますと、走行中はずっと右足でアクセルを踏んでいます。それで
停止時も右足でブレーキを踏んだままでは、右足はちっとも休まる時がありません。
ですから停止時はシフトレバーをニュートラルしサイドブレーキを掛けて、少しでも右足を復活させる
っていうのが正しいのではないでしょうか。
今の若い人は、ミニバンなどの箱型のAピラーが傾斜していなくて着座位置の高い車がよいといい
ます。それでプリウスなどのクーペセダンタイプのヘラべっちゃい車は、オッサン車と言うらしいです。
この認識は正しくて、箱型の車ほど安全で乗りやすいんですね。もっとも若い人は単にそれが流行
だから良いと思っているたけですがね。
軽乗用車などはハイトワゴンが流行です。背が高くて運転席の着座位置も高い。室内は広くて天井も
高い。空力的には不利ですが、運転のし易さでは断然クーペ・セダンタイプを大きく凌ぎます。
身体能力の衰えた高齢者ドライバーが、運転のしづらいクーペタイプ車に乗って事故を起こす、視界
悪く見えづらくて逆走するっていうのは、これは当たり前の車選びをしているんではないでしょうか。
「間違えだらけの車選び」。
徳大寺さんが生きていれば、間違いなくこれを指摘するはずです。
SUVが流行ってます。ちょっと高めの車ですが、運転はし易いはずです。かつ高速道でも高速で
走れます。タイヤが大きくて、いざという時は林道でもお腹をこすらずにいけますし。
今の若い人は車がよく分かっているようで、ミニバンとかSUVとか、背の高い車に乗りますね。
間違いなく安全な車ですから、やはり若い人は賢いのでしょう。
それで今の若い人が、信号待ちでAT車でニュートラルにしているかどうか。そこら辺りで本当に賢く
なったのかどうかが分かるような気がしています。
地方から都会に出た人は、強い人です。体力にも能力にも自信に溢れていて、田舎では自分の力を
持て余していたからです。
しかしもう時代は変わり、東京圏に人々が集まるのは限界に来ています。これからは若くて優秀な
人は地方で実力を発揮して欲しいと願っています。20歳代は東京だとしても、30歳代からは
気に入った地方で頑張って欲しいと思いますね。