メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP2 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 30mm F2.8 |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/50sec. |
絞り値 | F3.2 |
露出補正値 | -1.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "\xAB_B\x9C\xAF}|\xDE\x8F" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1881x1254 (2,211KB) |
撮影日時 | 2012-01-09 09:04:18 +0900 |
鶴岡市からの月山。
この辺りももうすぐ雪の中です。
おはようございます。
素晴らしい解像度ですねぇ~小石までクッキリ写っている感じです。
道路横の地吹雪除けも季節感を感じさせます。
この東北の銀嶺が、何故か私の幼少期のイメージとして定着しているんです。多分何かの本で
見た記憶なんでしょうね。
こちら、最近はシグマのカメラは手付かずです。今ちょっと写真に関心が失われてしまいそうなのは、
シグマの画質から遠ざかっているからかもしれません。
誤解を恐れずに言えば、私にとって写真を撮れるカメラはシグマだけです。他のカメラはカメラ遊び
の為のカメラで、別に写真が撮れる訳じゃありません。せいぜい記録画像が撮れるくらいのもの。
シグマ以外のカメラは、撮影時に運動になるとか、持っててカッコイイとか、その程度のものです。
シグマのカメラから離れている今は、私、写真をやってません、止めました。今はただカメラ遊びを
してるだけって心底そう思えますものねぇ。
シグマ以外のカメラで遊んでいると、改めて思うんだけど、身体は楽でストレスは少ないというか、
ほぼ無いです。(笑) あっ、なーるほど。皆さんがシグマに行かないのは、楽したいからだなーって、
本当にそう思えますものね。
それほどに、シグマの写真は重いです。ズシッと心に身体に響いてきます。
正直言って、今のカメラ遊びが気持ちいいので、本当の写真を撮れるシグマに再び向かうのは気が
重いっていうか、実は恐れがあります。
シグマのヘビー級画質は相当に身体への負担が大きいからです。
ニコンやソニーの3600万画素の画像なんかと比べても格段に、比較にならない程にメリルやクワトロ
の画質は重いからです。
パソコンに重いっていうだけでなく、こちらの、人間の方に、重いんですね。
この写真のように仕上げて画素数を落としてくれていると気楽にシグマの写真を見れるんですが、
そうじゃないナマのRAWデータを見るのは、もう辛くなってるという自分がいます。
もうすっかりと最新パソコンには疎いんですが、ネットで少し調べてみると最新CPUは周波数が
4GHzくらいは行ってるみたいです。私が今使っているのが3GHzちょいですからそれに比べれば
上がっているし、それよりかはマザーボードやメモリ、SSDが進化していると思います。
現在、シグマのカメラから遠ざかっている自分ですが、シグマを再度復活するとなればパソコンの
グレードアップ、特に高性能CPUは欠かせないだろうって考えています。
シグマのRAW画像が瞬時に出てくるのが理想ですが、少なくとも現在使用しているPCでは駄目
だって感じていて、まずは新しい高速パソコンが必要になってくるだろうって思うんですね。
プレビューや現像時間の待ち時間を出来るだけ短縮する。これがシグマ復活の前提条件です。
モニターは現在の小型のもので十分で、これをグレードアップする必要はさらさら感じていません。
シグマでもJPEGで撮ったり、古い機種のシグマならば問題はないのですが、通常RAW撮影だと、
とにかくSPPのプレビューが迅速に表示され、画像処理も逐一素早く反映されるというのは、
これからは絶対条件になってくると思っています。
それが出来ないと、シグマカメラを使うには自身の負担が大きくなりすぎて長続きしませんし、
それどころか仕事や日常生活にも悪影響が出てきます。
シグマのカメラを買われて、それが長続きしないのは、その原因を追求すると、だいたいはPCが
追いついて行けてないというのが真相だろうと考えています。
また現在シグマを使われている方々も、より身体的負担を低減するためにも最新高速PCは
必要かなって思いますね。
早い話、狙いは1点のみ。高速CPU(及び対応マザーボード)のみです。RAW現像は、ほぼCPUの
周波数に依存しますので。
裏街道さん、こんばんは。
11月に入ってからこれの展張作業はやってました。
でもこうして出来上がったのを見るといよいよ近いんんだなと思います。
kusanagiさん、こんばんは。
SPPの重さ、いやになります。私のパソコン、今見てみたら3.4GHzでした。
4GHzになるとやっぱり違うのでしょうか。
私が使っているPCは初期型のコアì7の2.8GHzです。4コア8スレッドですかね。
ペンティアム4からコア2クワッドまでずっとクロックアップ3GHzで来たんですが、このPCはメモリ
16GBを積むために余裕を持たせて低クロックで使っているからです。
ウィン7のOSとSPPはインテルSSDにインストールして、RAWデータはテラバイト級HDDに入れて
います。(SPPとRAWデータは別ディスクとするのは大昔からやってます。負荷分散ですかね。)
なお超大型のケースに入れていて冷却と静音は余裕たっぷりにしています。
あと、マックの4コア2.8GHzデュアルCPUとか、ジーオン3.3GHzもあるんですがやや使い勝手が
良くなくて予備用としています。
とにかく中古でパーツを集めた古いPCばかりで最新のものは使っていません。
改めて起動してみると、実はこれで十分なのかなって思ったりもします。サムネイル画面からダブル
クリックしてビューアは約2秒から10秒で出ますし、画像調整も、(よく見ると8スレッドではなく4スレッド
しか使っていない)、ほぼ瞬時に反映されますね。現像は1ショットではJPEGでもTIFFでも約10秒位かな。
私は気に入ったショットしか現像しないので、まとめ一括現像などはしません。
よく考えればこれで何も問題ないじゃないかって感じもしますね。(^^ゞ
もしzzrさんのPCが、OS&SPPのインストールディスクと、RAWデータが入ってるディスクが共用して
いるんであれば、それは分離する方が間違いなく速くなります。しかしそういう場合には筐体(箱)に
余裕があるとか、電源も大容量でなければ難しいかもしれません。
当然ながら出で来る画像はとんでもない高画質であって、改めてシグマ・メリルの画像を見ると
ショックを受けます。半年ぶりに開くシグマの画像に自分でびっくりしてるんですね。(笑)
ここ最近はずっとベイヤー機ばかり使っていたので、もしかして自分はこんなバケモノみたいなカメラ
をずっと使っていたのかと今更ながら驚きを隠せません。
モニターは映像の23インチの普及版です。(それ以前にはNECとかエイゾウの24インチを使っていた
んだけど疲れが出てスペックダウンしたんですね)
私の使っているPCやモニターなどは、古いものばかりですから皆さんはこれ以下のものは使って
いないと思います。シグマのカメラを使われる人はPCにも気を使われていますから。
しかしながら今回自分が感じたのは、もう私の体力と視力・脳力では、モニターのさらなるスペック
ダウンをしなければシグマは無理だなって感じたこと。
多分、19インチか17インチくらいで良いのではないかと。(^^ゞ
この今使っている23インチでベイヤー画像を出すのは何ら負担ではないんです。ところが今夜、シグマ
の画像を出すと、思いっきり拒否反応がでました。(笑)
ところで話を戻しますが、現在のCPU2.8GHzを4GHzくらいにすれば、まず変わるのは現像時間。
これはあまり問題じゃないでしょう。単に仕上げですから。10秒掛かっているのが、これが8秒とか
6秒とかになってもそんなにメリットはありません。
しかしプレビューの時間が問題です。これが今2.8GHzでは、2秒から始まり完了までは10秒くらいなん
ですが、この時間を短くして、プレビューを素早く出せるかどうかで使いやすさが出てくるんですね。
サムネイル画面からダブルクリックしてプレビュー画面を出す。もしくは既に出ているプレビュー画面
から、次のコマに進める場合もそうですが、最短2秒はかかります。
これを瞬時にできれば良いんですが、少なくとも1秒とか0.5秒に短縮できれば、使いやすさは大いに
高まります。パッと出して気に食わなければ次のコマに行くわけですが、それが短ければ短いほど、
使いやすくなります。
これ、単にCPU周波数を上げるだけでは短縮できないんじゃないかなって思いますね。
例えば数十ショットを一括現像(バッチ処理)するんだったらCPUを上げる方法は効果があります。
しかし1コマづつめくっていってプレビューを見てっていう小回りを利かすっていうのは、なかなか難しい
って思います。接続機器のアイオー性能がものをいいますし、逐一処理を最短ですますにはPCの
総合力がものをいうからです。
例えば私のPCが、システムとSPPのデイスク(SSD搭載)とRAWデータ(HDD搭載)を分離しているのは
そういう意味からです。またマウスもUSBではなくダイレクトな古い規格のシリアルポートです。
しかしそれでも基本は、CPUの性能、クロック周波数だろうと思いますよ。またそれに伴うマザーボード
やメモリの規格ですね。
さらにはやはりプレビューは画面に関わってきますから、ビデオカードの性能も多少関わってきます。
素早く表示できる最新のものが良いです。
それから、プレビューを出していてピクセル等倍プレビューにする場合、15秒くらいかかるんですが、
これを短縮するのはCPUパワーですね。ほぼそれで決まると思います。
プレビューでピクセル等倍にして、ピントが合ってるかどうかは確認したいからです。
このピクセル等倍プレビューとは実際にRAW現像をするわけですから、実質ここで最大の待ち時間
を食らってしまうわけです。この時間を短縮するのは大きな課題ですが、これはCPUで解決できそうです。
私が試したベイヤー機の超高画素は、ニコンとソニーの3600万画素ですが、これは普通のカメラと
変わりません。画素数が大きくなるだけの話で、これが5000万画素とか1億画素とかになっても同じ
だろうと思います。身体力の衰えた私でも何も問題がありません。
ところが、たった1500万画素出力のシグマ・メリルの画像にタジタジなんですから、シグマの画像は
根本から違うっていうことです。
とにかくシグマの画像をカメラを長く続けるには、身体力がいるっていうこと。若くないと無理かなって
いうことですが、その対処としては、これまた簡単な話で、表示モニターを小さくすれば良いんですよ。(^^
間違ってもシグマ画像を4Kや8Kのモニターでやってはいけませんね。
視力と脳が破壊されて終わりですから。
なお、モニターは別に小さなものに変更する必要はさらさらなくて、単にプレビュー画面のウィンドウを
小さくすれば済む話です。(^^ゞ
モニターの話とCPUの話を同時進行しましたが、まあzzrさんにはモニターは関係ないです。私には
大ありですが。(^^ゞ
CPUの性能を上げるというのは、まずSSDとHDDの分離ができていればやってみる価値はあります。
3.3GHzから4.xGHzに上げれば少しでも使い勝手が良くなるというのは間違いのないところです。
シグマSPPがどの程度のマルチコアに対応しているのかという問題もあります。6コアの高性能CPU
を買われても対応していない可能性がありますから。しかし少なくとも4コア8スレッドには対応している
わけで、その製品で高クロックCPUをゲットするという手がありますね。
率直な感想として、最近はは、CPUのクロック周波数がなかなか上がっていません。やっと4GHzが
出てきたかなって感じですものね。時代はマルチコアと、スマホへの省電力方向にばかり進んでいま
すから。
もう少し待って、4GHzのCPUが安くなれば手に入れても良いんじゃないかなって考えますね。今は
まだ高いんじゃないでしょうか。
http://www11.plala.or.jp/hikaku/pc/pc-desktop/
kusanagiさん、こんばんは。
最近画像編集で使ってるパソコンの調子が良くなくて購入を考えてます。
ーで、ずっと気になってるのがマック。
使ってる人に何がいいの?って聞いてみたのですがウィンドウがゴチャゴチャしてないとか、使いやすいからとか。。そんな答えしか返ってきません。
私のまわりでマックを使ってるのは若い人ばかりで音楽を聴いてる人が多いです。
写真趣味の人にとってウィンドウズと比べて何がいいのでしょうか。