9月2日の富士
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF 24-105mm F4L IS
焦点距離 40mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/64sec.
絞り値 F20
露出補正値 +0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 2333x2333 (2,843KB)
撮影日時 2016-12-02 13:36:43 +0900

1   蒲郡の裏街道   2016/12/2 22:48

こんばんは。
化粧がだいぶ濃くなってきました。

2   笑休   2016/12/3 18:58

こんばんは
いつだったかな?・・ここ最近、見たTvで
大型トラックの運転手が、ミッション操作でパドルの操作のように
シフトレバーを前方に数回押し倒していました
今の大型車両は、パドル仕様のオートマになってるんでしょうか?

3   松江の裏街道   2016/12/3 20:22

笑休さん、こんばんは。
今の大型トラックはオートマチックが主流との事です。
出始めは使い物にならない性能でしたが改善された様です。
高速での重大事故が多く、対策のための車間探知システムや自動ブレーキシステムも
一般の乗用車にも採用される様になりました。
トラックの運転手が要らなくなる時代がやってきます。(^^ゞ

4   kusanagi   2016/12/3 23:22

この富士は、キヤノン板の「はじめての富士2016」のスクウェア版ですね。
私kusanagiも、よくこういう感じで撮りますので、気分はよく分かります。
遠景と近景の対比、という程のものでもないのですが、とにかく好きな構図です。
同じくキヤノン板の、「はじめての富士2016 Ⅱ」は、手元に稲刈り後の田んぼ
を持ってきたということで、ある意味、意表をついています。と言いますか、
富士写真家は完全に絵を纏めようとするあまり、日常的な近景を嫌うところがあります。
しかし富士と言えども我々の日常とともに存在しているわけで、それをリアルに
見ようとすると、稲刈り後と富士の組み合わせはごく自然な光景なんです。

遠景富士と近景土手の組み合わせは、富士というのは遠くにあり、それゆえに
霞んでいるというのが自然である、というのが良く理解できます。
富士写真家がクリアな富士を目指すあまり、多々なるテクニックを駆使して絵画的
に美しい富士を作り上げるのですが、それが本当の姿の富士ではないだろうと
いうことなんですね。
写真にはトリックがある。そのトリックはリアル眼で見ようとする鑑賞者とは真逆に
なりかねないということですか。

ものすごくクリアな写真を出す方が風景写真家には多いんですが、それがヨーロッパ
などの外国であれば、案外そういうクリアな光景が実際にあるだろうって想像
できるんですが、モンスーン地帯の日本では、そうそう、クリアな光景というものはない
はずなんです。
クリアで鮮明な富士やアルプスを写真で見て憧れて実際に現地へ行けば、期待ほど
では無かったというのが大体の落ちでしょう。
アジアにはアジアの光景があり、ヨーロッパやアメリカの風景を真似る必要などはない
という気がしています。

ところで、この写真絞り値が間違いましたね。(^^ゞ 私もうっかりこんな絞り値になって
後でびっくりするんですが、高絞りの回折現象はかなりなものがあります。

日経新聞の特集で、ICT技術の最も有力な市場が流通業界であると書いていました。
つまりそれはトラックの自動運転システムのことを指すんでしょうか。
いきなり完全自動は難しいですが、半自動などはこれから続々と採用されるようになる
と思います。
トラックドライバーが要らなくなるとは思えませんが、半自動・全自動システムの助けで、
現存のドライバーが高齢化しても活躍の場が保たれるということでは良いことだと
考えています。というか、ベテランドライバーはなかなか引退させてくれないでしょう。

少し想像すると、これからのトラックドライバーは流通システムのオペレーターの役目も
果たさなければならなくなるだろうということです。ドライバーであると同時にオペレーター
であるということ。
自らの半自動でドライブするトラックの後ろに、完全自動の無人トラックを数台従えて
コンボイで走るということを想像してみてください。無人トラックはそれぞれ行き先は別だ
ったりする。途中で切り離したり、追加が来たりします。(まるで鉄道ですね)
本社のオペレーターの支援を受けるとは言え、現場の責任者はあくまでドライバーです。
不測の事態になった時、適切な判断ができ対処しなければならないのは人間である
ドライバーなんですね。

それでこれからのドライバーは運転だけではなくコンピューターとネットワークを基本から
理解していく必要があります。もしもの時、基本スキルがあるのとないのでは雲泥の差
が出てくるからです。
私は思うのですが、今現在40歳代から50歳代のバリバリ現役の人は、たぶん死ぬまで
働かされるだろって考えています。引退などさせてくれません。
日本はこれからますます人手不足になり、そして移民労働者を日本は拒否していますね。
これは世界的には珍しいんですが、そうなってくると労働力はAI自動化するしかないわけ
てすが、それは全く無人であろうはずがなく、それをオペレートする人間が必要なわけです。

そして一人の人間が叩きだす労働生産性をAI化で極限的に高めてやっていくしか方法
がないわけですよ。今まではトラック1台を転がしていればよかったのが数台のトラックを
常時動かしていくみたいなものですね。
多分そういうことを裏街道さんの世代はこれから求められると思いますよ。
そして今の20~30歳代の人が高齢者になるころは、もしかしたら完全自動化ができている
かもしれません。まったく無人のトラックが行き交っているような。
しかし当分はそのような未来ではなく、半自動のシステムを人間が支えなくてはならない
わけであり、しかもますます働き手は少なくなりますから、定年が来たから引退して遊ぼう
なんてことには絶対にならないと思います。
遊ぶどころか、ますます仕事はきつく責任重大になります。
まあ、覚悟しておいてください。

zzrさんも口癖のように引退したら・・・どこそこへ写真を撮りに行きたいなんて書いてますが、
まあ、そんな古き良き時代は死ぬまでこないでしょう。(^^ゞ

5   松江の裏街道   2016/12/4 01:28

kusanagiさん、こんばんは。
確かに我々の業界は人手不足+若手不足ですね。
私と同年代のドライバーは少しでも多く稼ごうとこの業界に飛び込み
より多くの収入を得るために無茶をしましたが現在の若者はほどほどで良いみたいです。
まぁ、人それぞれの生き方がありますから文句は言えませんが
はがゆく感じる事も度々です。(^^ゞ
この写真の間違いは他のもあります。
三脚を使わなかった事と現像段階でゴミ処理を忘れた事です。
1DsⅢのサポート終了も近いですから点検修理を急いだ方が良いのかも。^^

6   zzr   2016/12/5 21:49

裏街道さん、こんばんは。
センサーのゴミは煩わしいです。一つや二つ位ならいいんですけどねぇ。。
私のもD800とSDがそろそろ限界でメーカーに出そうか自分でやろうか悩んでたとこでした。
kusanagiさんのコメントを見ながら屋ってみます ^_^;

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