雪降り 2
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.4.7 W
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/4sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "\xBE\x8F\xA6\x84\xAB$@\xA4\x8F"
フラッシュ なし
サイズ 1881x1254 (2,325KB)
撮影日時 2012-01-02 03:05:43 +0900

1   zzr   2016/12/12 22:01

日が暮れて小降りになったので外で三脚を立ててみました。

2   kusanagi   2016/12/17 23:02

こちらでも昨日、香川と徳島の国道32号線讃岐山脈間が積雪したとのこと。
ちっょと今年は寒さが早いような気がします。
山形では冬場、こういう光景が普通なんでしょうね。

●鶴岡市内の国道7号(下り)
https://www.youtube.com/watch?v=yEb7lpizYug
えーっと、山形の国道です。もちろん、夏。(笑)
この映像はドライブレコーダーの撮影ですが、私のものはブレが殆どないです。これは少しブレが
出てますね。

高知や愛媛の四国と良く似ていると言えばそうですけど、違うなあって言えば違います。何が違う
のかは映像ではよく分かりません。きっと山の植生は落葉樹なんでしょうね。
いつかこの道を走ってみたいと願望しているのですが、こちらから山形までは、グーグルマップで
調べると900キロ余あります。
だいたい中間点が金沢市あたりですか。さすがに遠いですね。
しかし車で行くのならば、一番近い東北が、なんと山形県だったりするんです。

R13万世大路(福島・福島市〜山形・米沢市)3倍速【栗子峠】
https://www.youtube.com/watch?v=llpfToPueiY
こちらは、四国と比べれば山がゆったりとしている感じが見て取れます。傾斜がゆるいんですね。
このゆるさと広さが何とも言えず、東北的な魅力となっています。

●私のチビボロ車のマフラーを交換しました。何やかやで結構金をつぎ込んでいて、スパっと車を
買い換えたほうが結局安く上がりそうな気もするんですが、やっぱりそれでは勉強になりません。(^^ゞ
それでマフラーは純正のものにしました。
社外品に変える人は多いんですが、静かで低速回転のトルクがあるのはやっぱり純正品だと言わ
れましたので。
古いマフラー、よく見ると少し穴があいてました。純正パーツがある内に交換と思っていたんですが、
ちょうど良いタイミングでしたね。

エンジンオイルが少し滲み気味。これは私の車のエンジン形式ではこうなるようです。大した滲み
ではないのでそのままに。
あと、ストラット・サスのショックアブゾーバーのダスト・ブーツが破れていました。これはパーツ自体
は安いのですが交換賃が高いです。そのうちに自分で自作して補修しようと考えています。
合成ゴムシートを巻いてカバーの代わりとするとかの方法ですね。
もしくは純正パーツを買ってきてズバッと縦に切り裂いて、それをバネの中にはめ込んで、その後、
ボンドでくっつけるという方法も。(でも難しそう)

なんやかやで高年車ですので不具合が見つかったりするんですが、出来る限り自分で発見して
自分で対処してやっていこうと考えています。
ネットの情報はそういう意味では凄く頼りになります。車のことはぜんぜん無知で音痴だった自分が、
最近は知ったかぶりをしています。(笑) これらは全部、ネットからの受け売りですから。

●新聞で見ましたが81歳のドライバーが、アクセルとブレーキーの踏み間違え事故で実刑判決が
くだったとのことです。
こういう場合、老人ドライバーが、アクセル・ブレーキでって具合で、それ以上の議論に発展する
ことはありません。
なぜ、そうなったのか、その詳細な経緯や調査が行われたという話も聞きません。高齢者の運転は
危険。免許を返納しなさいで終わりです。これでは何の解決にもなりません。

長距離ドライブのコツ
http://mackenmov.sunnyday.jp/macken/travel_japan/longdrive/longdrive.html
この人、車がいいんですが、それでも1日1000キロドライブっていうのは大したもんです。
インプレッサWRCのようですから、ミッションはマニュアルでしょう。
それで・・
>走行中は窓を少し開けて車内の二酸化炭素を排出する。
とあります。
これ、ものすごく大事なことなんですね。車中泊の時も要注意ですし。私も運転席側の窓はいつも
少し開けてます。
数ミリから数センチ。高速道を走る時もミリ単位で開けてるんですね。
それでほんの僅かの開閉ができるのも、ウィンドウがパワーではなく、手回しだからできるんです。
二酸化炭素は少しでも高まると思考が鈍くなります。とくに高齢者には危険なんです。

私はパワーウィンドウが嫌いです。それはこの微妙な開閉ができにくいからなんですね。
それからもしもの時は窓が開かなくなりますから。
それで面倒くさいということで皆さん窓は閉め切っているわけですが、せめてベンチレーターは通風に
しておきましょう。
それからドアバイザーも嫌いです。視界が悪くなるから。これは事故の元です。
オートマチックトランスミッションも嫌い。勝手に自走(爆走)するから。
アイドリングストップもハイブリットカーも嫌い。電磁波まみれになりますから。
とにかく今の車は、もの凄く危険極まりない車ばかりだと思ってます。(笑)
しかし運転は楽ちんなんですね。それで皆さん半場眠った状態で運転しているみたいなものです。
事故を起こさないのが不思議なくらい。

こういう事故が高齢者ばかりのことだと甘くみていると痛い目にあいます。そういうのは若い時から
意識して正しい運転の癖を付けておかないと手遅れになるからです。
アクセルとブレーキを踏み間違うのは、まず運転姿勢が悪いということ。それからシューズが革靴
など、運転には間違ったものを履いていること。
そして運転姿勢が悪くなる車は、背の低い車です。背もたれが傾斜すればするほど、ペダルを踏み
間違えるでしょう。

癖としてはアクセルもブレーキもいつも同様に単純に踏み込んでいるから間違うんですね。
アクセルとそっと優しく。ブレーキも最初はそっと。それから締めていくという具合に。何でもポンポンと
踏んでいると、これは間違うのは当たり前です。これはAT車の大きな欠点です。
マニュアルミッションでそんな運転をしていては発進すらできませんから。
またAT車の場合、積極的にシフトレバーを動かす習慣をつけていくということ。信号待ちでは
ニュートラルに入れる癖をつけたいです。そして右足を休ませるということ。

しかしこんなことを言っても殆どの人は馬鹿にします。それで一欠片の疑いもなくプリウスなんかに
乗ってるわけですが、それで病気になったり、取り返しの付かない事故を起こしたりします。
今の人は高齢者も含めて世の中を舐めてますね。いや年配の人ほど舐めてかかっているという
気がしてます。

3   zzr   2016/12/18 01:14

kusanagiさん、こんばんは。
国道7号、橋をくぐった後に引っかかった信号を左折すると鼠ヶ関の港です。
イカの一夜干し、醬油味が好きでよく買いにいきます ^_^
福島〜栗子に向かう13号がくぐってるてるトンネルは福島市の真ん中にある信夫山(しのぶやま)です。
あれが(のぶおやま)ですか?と聞いて笑われたのを思い出しました ^_^
懐かしいです。
ドライブレコーダー、いいですね。欲しくなりました。
あの辺のブーツ交換、力がかかるので危険な場合があるとおもいます。
トーインとかに関係ない部分なら測定器は必要なくて、作業自体も簡単だった気がします。

4   kusanagi   2016/12/19 22:50

鼠ヶ関なんて名前、もとより当て字でしょうけど、地図で見ると半島がチュー公の横顔に
見えないこともないですね。(^^
http://nezugaseki.net/accessmap.html

信夫山(しのぶやま)・・のぶおさん!・・ですか。(^^ゞ
ウィキペディアでみると大戦末期に中島飛行機の地下工場があったとか。群馬からの工場
疎開ですね。やけくそだったろうから大したもんじゃないでしょう。

●ドライブレコーダー、買うのなら64MB以上のメディアが使えるものがいいですね。
私のは32MBなので半日くらいしか撮れません。
当初、余計な撮影データで自分の時間を無駄に食ってしまうのじゃないかなって気にして
いたのですが、要するに自分の必要なところだけ見ればよいのであって買ってそんはないです。
もっとも私は遠出の時しかセットしませんけどね。

●ショックアブゾーバーの自作ブーツ。簡単に終わりました。
大したものじゃなくて、要するにショックアブゾーバーとスプリングの間に合成ゴムシートをぐるっと
巻いて挟んだだけですから。
円周の1.5倍くらいのシートで余裕を持たせてます。
ジャッキアップしてスプリングを垂らして、そのなかにシートを手で巻き込んだだけ。柔らかいゴム
シートなんで簡単に入ります。それでも走行中の風圧でずれない程度のシート厚です。
軽自動車ですから簡単なんですよ。(^^ゞ
元のブーツは半分は残っていて、それとスプリングの間に、ちょうど腰巻きのようにグルッと
巻いて挟み込んだだけ。ジャッキを下ろすとルーズソックスのようになりましたけど問題なし。

後ろの2本を修理しましたが、やや片方のショックにオイル滲みが見られます。この程度だと
車検には通るそうです。しかしオイルが減ってくるとだんだんとショック吸収の効果は薄れる
でしょうね。もとよりボログルマなので気にしない気にしない。(^^ゞ
その後、撮影がてら高速道を走りましたが問題はありませんでした。

今度はLLC冷却水の交換をしたいと思ってます。車屋に出しても安いのですが、みっちりと
自分で納得がいくようにするには、やはり自分でやるしかありません。
そうそう、エアクリーナーの入り口を改造して、空気の取り入れを良くしました。薄いアルミ板で
ラッパ状に。エンジンルーム内の風圧で空気を取り入れやすいだろうっていう位置に。
交換した新マフラーのテーピングも入念に。ここらはすぐには効果は出ないだろうと思いますが
そのうちに効果は出で来るだろうと考えてます。
リヤ・ドラムブレーキのテーピングもしました。山道を走ったりするときの連続ブレーキングに
威力を発揮してくれるのでしょうか。
後、テーピングで貼り残っているのは車体下回りですね。ガソリンタンク下部に貼りたいですし、
サスペンションとかにもね。
下回りの空力改善ができれば高速での安定性は更に高まるはずです。
とは言っても、高速道、私は依然として80-90キロクルージングを心がけています。燃費だけで
なくエンジンに負荷をかけない走行をしているからですね。

何やかやで、これまで車屋に任せっきりで無関心だったのが、最近は興味を持って車に接して
います。もともとメカは好きな人間ですので、色々と知ってくると車って上手くできてるなーって
関心ばかりしています。(^^;

●少し前にサービスエリアに止まっているポルシェ911(964かな?)カレラ2をしげしげと見る機会
がありました。写真に撮るのは忘れましたが(まあ人様の車ですしね)、見ればみるほど面白い
車だってのが分かるような気がしました。
多分、視界が素晴らしく良いはずです。フロントウィンドウが立っているし、ボンネットは薄っぺら
ですがヘッドライトの峰はよく見えるので車幅の感覚が掴みやすそうです。また車幅自体も狭くて
取り回しは良さそうです。とにかくドライビングポジションは最高ですね。
前席の後ろにはスペースがあって、これだと一休みでリクライニングして寝れます。これは良い
です。純粋な2シーターではないのは好印象。

調べるとエンジンは空冷みたいです。エンジンはリヤに積んでいるのですが、エンジンの冷却は
どないしてるんでしょうね。冷えるのかな?車体サイドに空気取り入れ口が見当たりません。
それに整備性は凄く悪そうです。

それから走る車の慣性の法則からいうと、フロントが重いのは安全ですけど、リアが重いって
いうのは如何なものかな?っていう気はします。直進安定性ってほとんど無いんじゃないかって
いう気がしますよ。空力から言ってもフロントが態と浮き上がるようなスタイルですね。
それからカーブの時は、フロントに荷重がない分、軽く曲がれたりするんでしょうが、その半面
スピードが出てると極端なオーバーステアになりそうで、下手をするとスピンとかになりませんかね。
またホイールベースは短くて前後のオーバーバンクが長いんです。
これも操縦安定性には不利です。
もしかすると、こいつは凄く危険な車なんじゃないかなっていう、そんな気がしますよねー。(笑)
しかし加速感やブレーキングは凄いんでしょうね。

スタイリングは素晴らしいの一言。
ポルシェオーナーは、皆このスタイルやデザインの魅力に負けるんじゃないでしょうか。
奇形というか異形のスタイル。オーソドックスとは正反対の極地にある車のようです。
おそらくこの車を乗りこなせている人は皆無に近いでしょ。みんなーっ俺はこんなの持ってるよって
いう、見せびらかしの為に乗ってるんじゃないでしょうか。

しげしげと見ながらそれで思ったのは、この車に放電テープを貼れば、とっても面白いことになる
んじゃないかっていうこと。(^^ゞ

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