名古屋のお城にご挨拶Ⅱ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
焦点距離 47mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F16
露出補正値 +1.0
測光モード 部分測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3500x3262 (987KB)
撮影日時 2017-01-19 12:18:38 +0900

1   諏訪の裏街道   2017/1/19 21:33

こんばんは。
桜の花を前景にできそうなポイントでした。
桜の時期は人出の多さが敵になると思います。^^

2   kusanagi   2017/1/23 21:10

最近少しお城に関心が出てきて、姫路城のあと、伊予松山城、土佐高知城に行きました。
これから備中松山城、必中高松城跡にも行きたいなって思ってます。これは近くなので。
さて今年は大阪城&彦根城に行けるのだろうか。これは少し、いえ、大分遠い。(^^
名古屋城はかなり、ほとんど遠いです。
城見学の醍醐味はなんだろうって考えていて、やはり攻めることが出来難いという構造物の
面白さにありますかね。しかしそれだけでなくスケールの大きな景観も写真的に魅力です。

大体の城は、小山を一山借りきって縦横無尽に構造物を配置しているので、現在のビル群
と同じ位のスケール感があります。広さだけでなく高さもですね。
規模的にでかいのは多分、大阪城、名古屋城、熊本城ですかね。

お城は特殊な水城を除いて(讃岐高松城とか伊予今治城)、小山かもしくは周囲より小高い
台地にあります。江戸城、大阪城、名古屋城も例外ではありません。
その周囲より少し高いところに設置するというのは、神社や寺院でも同じです。田舎の田んぼ
の中の鎮守の森でもそうですからね。
これは戦時のことを考えているのですし、また地域全体からよく見えるというシンボルの意味
も兼ねているようです。

それから山城っていうのもあります。古くは弥生時代のころから。これは純粋に軍事的な
拠点なんですが、こちらでは最近、高松市の屋島の、「白村江の戦い」時代の朝鮮式山城が
発見され一部復元されました。戦国時代の山城はそこら中にあって、少し高い山は全部
山城だったのかと言うほどです。
しかし一般的な城は、徳川が全国統一をして、その後に一国一城政策によって築かれた城
を言います。日本の城のスケールは海外にも負けないほどのスケールで、その軍事的な
威力はなかなかのものだと思ってます。

全国で一番小さい天守を持つ城は、たぶん香川の丸亀城だろうと思います。庶民の家くらいの
大きさしかありません。(^^ゞ あまりにも小さいので見学に来た県外の人は、あっけにとられる
んじゃないでしょうか。

3   zzr   2017/1/23 23:35

裏街道さん、こんばんは。
名古屋城には一度だけ行ったことがあります。
天守より、立派な石垣が印象に残ってます。

4   横浜の裏街道   2017/1/24 03:03

kusanagiさん、zzr さんこんばんは。
会津のお城も良いですよ。^^
一度くらいジックリ見学してみたいのですがいつも遠くから撮影するだけに終わってます。
まぁ、風景屋としては当然の事で富士山にしてもあまり近くに行くと
ありゃりゃりゃりゃ?って事になってしまいそうです。(^^ゞ

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