(Kodak Retina 3c) からの改造です。A7 + Retina Xenon 50 mm F 2 Schnaider前回は80mmを載せましたが、これはオリジナルの50mmF2です左右対称のプラナーとレンズ構成が似ているのは、この50mmだけ、35mmと80mmはそれぞれ全く異なる構成です。
とても綺麗でピントもよいですね 場所は前のと同じく砧公園らしいですね。
砧公園の西側、桜広場です。今日は、浜離宮へ菜の花を撮りに行きました。同じレンズで撮ったので、あとでアップしますね!
50㎜は左右(前後)対称のガウスタイプですね。プラナーはその代表格とも言えます。35㎜広角はテッサーまたはテッサータイプが多いです。80㎜だと多くはテレフォト型になると思います。
最終的に改造して、同じアダプターで3本ともがオーバーインフに成るように設定しなおしました。先ほどテスト撮影して来ましたので、これからチェックが楽しみです。
大抵のレンズはオーバーインフ気味ですよね。良い判断だと思います。アンダーインフでは使い物になりませんから・・・
フイルムで撮ってた頃、最初の改造レンズがアンジェニューの90mmF1.8 カメラはNikon FGでした。なぜか無限のはずがピンが甘く、深刻に悩みました。エグザクタからの改造で、見事に微妙なオーバーインフに成ってるの後で聞かされました・・・
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