金沢長町武家屋敷跡です。外国人と日本の古い文化の対比が面白そうと思い、カメラを構えていると地元の子が学校帰りなのか走ってきました。ここは生活の場でもあるのかと気づかされました。 この日は金沢で1泊。さすが加賀百万石の地ですね。もう1日居ても飽きなかったと思います。食事は地元の人の紹介で駅前にある「はす家」という小さいけど綺麗な新しい店に行きましたが、地元の人でいっぱいでしたが板前さんもスタッフの方もこちらの希望を聞きながら地元の食材で料理を作ってくれて、早くて綺麗で味は素晴らしく、酒も北陸の酒を揃えていて、帰るときはすっかり気に入っていました。北海道出身のスタッフの方もおられ話が弾みました。お薦めのお店です。
エゾメバルさん、今日は。 狭い昔ながらの路地に生活の拠点が有りますね。此方の田舎は、軽トラックが通る道が生活の拠点です。この様な石畳の道は全く見られないので貴重です。
エゾメバルさん、こんばんは。すっかり観光地の風情ですが、路地を駆け上がる学生の姿が良いですねぇ。こういった日常の光景が、俄然絵にリアリティを与えてくれますね。
武家屋敷跡行かれましたか~。 ここはいつも夜に飲みに行くついでにしか寄らなくて まだ写真に収めた事が有りません。古都金沢の名所、観光客は多いですがどこも市民の生活の場でもあります。 学校帰りの子供さん、いいタイミングで構図に入れられましたね。ちなみに私の行きつけは、はす家の数軒先にある”五郎八”と言う居酒屋です。 北陸のお酒と味堪能されたようで 北陸生まれの私としては嬉しい限りのお話です^^
外国からの観光客でにぎわう歴史ある街、と同時に地元の人たちにとっての日常生活の場、両者が同居するシーンがおもしろく、みごとに捉えています。
私もGWに金沢行く予定ですが、最近動きが活発になってきた子供と一緒ですし、写真にはあまり期待でき無さそうかもw学校帰りに、どこへ急ぐのか。絶妙なシャッターで描写された黄色帽子の動感が見事です。どうやら女の子のようですが、溌剌としたポーズがいいですね~驚いて振り向く外人さんに、ファインダーを向ける外人さん。この対照があるおかげで、観光地でありながら生活の息吹が確かに吹き抜けている感じが出ています。「歴史あるこの町、ここが私にとっては故郷」という、こどもながらにも、ちょっとした気概の様なものさえ感じます。
歴史を感じる石畳に、外人さんと走る少年の組み合わせは、不思議な感じもしましたが、これもこの場所の日常なんですね。鋭いポイント、グイグイ来ますね。流石です。
今回の旅は色々と収穫があったようで良かったですね。山とか自然ばかり撮っている自分にはとても刺激になりました。この写真、子供、外人観光客、古い建物の3点でうまく調和されている印象です。
皆さんありがとうございます。皆さんに触れていただいたように、この走ってきた子供さんが作ってくれたような写真になりました。感謝。ペンタさん、また機会があったら五郎八にも行ってみたいと思います。以前料理の写真をアップされていたのは知っていたのです・・・ポゥさんもこれから行かれるとのことですが、何度も行かれているのでしょうね。どこを狙うのか楽しみにしています。
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