1 masa 2017/5/1 22:13 連投ご容赦。春が一気に過ぎようとしています。"ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)”。背丈10センチほど、花の長さ1.5センチ。春のほんのひと月だけ地上に姿を見せるスプリング・エフェメラル(春の儚き者)。夏前には地下茎を残して葉っぱも姿を消します。
連投ご容赦。春が一気に過ぎようとしています。"ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)”。背丈10センチほど、花の長さ1.5センチ。春のほんのひと月だけ地上に姿を見せるスプリング・エフェメラル(春の儚き者)。夏前には地下茎を残して葉っぱも姿を消します。
2 oaz 2017/5/1 22:31 今晩は。 独特な花の形ですぐわかりますね。ジロウボウ何とかいわれる名前にはイワクが有る名前らしいですね。
今晩は。 独特な花の形ですぐわかりますね。ジロウボウ何とかいわれる名前にはイワクが有る名前らしいですね。
3 masa 2017/5/2 06:42 oazさん、おはようございます。薬用植物一覧で調べると名前の由来が次の様に説明されています。名の由来は、「本草綱目啓蒙(ほんぞうこうもくけいもう/1803)」小野嵐山著には、スミレを太郎坊にたとえて、この草を次郎坊(じろぼう)にして、両方の花(距)を引っ掛けて引きあい、早く切れた方が負け、 この小児の草木遊びからジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)の名になったという記述がある。 これには、勢州粥見(かゆみ)(現在の三重県飯南郡(いいなん)飯南町)で当時は宿場町として発展していて、そこで小児がこの草を次郎坊と呼んだのが始まりという。なお、エンゴサク(延胡索)の名は中国の漢名をそのまま日本読みにしたもの。
oazさん、おはようございます。薬用植物一覧で調べると名前の由来が次の様に説明されています。名の由来は、「本草綱目啓蒙(ほんぞうこうもくけいもう/1803)」小野嵐山著には、スミレを太郎坊にたとえて、この草を次郎坊(じろぼう)にして、両方の花(距)を引っ掛けて引きあい、早く切れた方が負け、 この小児の草木遊びからジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)の名になったという記述がある。 これには、勢州粥見(かゆみ)(現在の三重県飯南郡(いいなん)飯南町)で当時は宿場町として発展していて、そこで小児がこの草を次郎坊と呼んだのが始まりという。なお、エンゴサク(延胡索)の名は中国の漢名をそのまま日本読みにしたもの。
4 oaz 2017/5/2 09:04 ご丁寧に説明を頂き有難うございました。
ご丁寧に説明を頂き有難うございました。
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