北国の春
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ
焦点距離 148mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/5sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 3264x4928 (8,947KB)
撮影日時 2017-05-06 15:16:40 +0900

1   エゾメバル   2017/5/8 20:56

北国らしく白樺と桜を合わせてみました。
札幌のモエレ沼公園の桜です。

2   ペン太    2017/5/8 21:27

白樺を背に
 待ちわびた春を謳歌する 桜
季節感と北国の情感をしっかり感じます。
前ボケと背後の緑の色彩も加え
空は見えなくともしっかり爽やかな空気感は感じ取れます。

 こちらでも開田高原の桜が満開との事、
前作品のコメントにも書きましたが、日本の春もいよいよ終わりの時期ですね。

3   Booth-K   2017/5/8 22:30

大きな桜の前ボケに、桜と白樺の組み合わせがより引き立ってます。
四角いカバンを持った千昌夫の姿が浮かんできました。(笑)

4   Ekio   2017/5/8 22:37

エゾメバルさん、こんばんは。
桜の花に白樺の幹、新鮮な組み合わせですね。
モエレ沼公園、前から行きたいと思っている場所の一つです。

5   エゾメバル   2017/5/9 09:42

ペン太さん、
Booth-Kさん、
EKioさん、有難うございます。
流石に近くの桜はもう終わった感じです。
この日が撮り収めになりそうです。

6   oaz   2017/5/9 10:39

色々な花がびっしりと咲きそろっていますね。
 農作業たけなわの此方とは大違いです。

7   ポゥ   2017/5/9 11:47

いきなり余談となりますが、千昌夫の「北国の春」が
大好きです。
クドくて仕方ない様な千さんの顔と唄が、「やっぱこの顔と
声じゃなきゃダメだよな」と思うくらい、マッチしてます。
この歌が純真なアジア諸国で好まれる理由というのは、よく分かります。

桜と白樺と松と・・・一見雑多な組み合わせですが、北国ならではの、
「春を見つけた」という感動が伝わる切り取りです。
造形にこだわり過ぎていたのでは、見る人にこの感動は
伝わらないことでしょう。
「生の視線」。ふとそんな言葉を思い浮かべた作品です。

8   エゾメバル   2017/5/10 08:56

そうなんです。千昌夫のあの歌のイメージで白樺を入れたいと悩んだの
ですが、画面が散漫になるのでバックの白樺に焦点を合わせてみまし
た。

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