大地を掴む
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1.3sec.
絞り値 F10
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4928x3264 (15,024KB)
撮影日時 2017-06-05 10:35:46 +0900

1   エゾメバル   2017/6/7 09:46

何年生きてきたのかわかりませんが、流石に迫力があります。
こんな木の前に行くと畏敬の念すら覚えます。

2   MacもG3   2017/6/7 20:26

少々の緑の色かぶりが逆に凄まじさを感じるような印象です。
円山は毎年のように訪問しますが行くたびに新鮮な出会いがあります。
深緑には神々しささえ感じますね。

3   ポゥ   2017/6/7 21:44

時間帯から察するに、WBは「晴天」か、それよりいくらか下げ気味の
塩梅だったでしょうか?キヤノン感覚ですと、そんな気がします。
WBオートで撮影して、灰色系がクローズアップされると、
特徴に欠ける絵になっていたでしょうが、思い切った設定で
インパクトがあります。
結構接近戦でF10、という設定も、最近の私的には好みです。

個人的な好みですが、すみません、自分で勝手にやってみたのですが、
色調整が可能であれば、黄色を若干弱め(反対に、淡すぎると
インパクトが無かったです)にしたうえで、
彩度も若干(ホント少し)下げて、コントラストを
上げてみたら、幹のシワやひびの質感、
何より、左側の裂け目と中央のうねりの対比が
よりクローズアップされたような気がします。

4   ペン太    2017/6/7 21:46

四方に根を伸ばし
 ひび割れな 交差しがらも
しっかりと幹を支えようと大地をつかんでいる様
仰せの様に 迫力・樹の気迫みたいな力強さを感じますね。

5   Booth-K   2017/6/7 21:47

新緑を通過した光に染まっているのでしょうか? 森の中で生き続ける逞しい命を感じます。

6   Ekio   2017/6/8 00:26

エゾメバルさん、こんばんは。
明るい黄緑の色味を強めたことで、形のおどろおどろしさよりも強い生命力を感じさせてくれます。

7   エゾメバル   2017/6/8 10:21

皆さんコメント有難うございます。
皆さん指摘されているように緑が少し強かったですね。
MacもG3さんの言われる緑の色かぶりという現象だと思います。
ほかの写真も皆緑の染まっているのでどうしてかなと思いながらも
ホワイトバランスや色温度をいじってみたのですが、この程度でし
た。
そこでポゥさんのアドヴァイスのとおり補正してみるとかなり自分の
イメージ(見た目に近い)に合った調整ができました。
ナイスです。
今後も気のついた点や皆さんのアドヴァイスよろしくお願いいたしま
す。
 先日のB00th-Kさんのお話も大変参考になりました。今度試してみ
ます。

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