倒木

1   kusanagi   2017/6/12 00:11

倒木の写真が出ましたので、ついでに。
撮影地は愛媛県・石鎚山です。樅の木かなんかでしょう。尾根の位置にあり強風で倒れて
いますが、間接的な原因としては尾根伝いの道端であり、登山客が根を踏んでしまって
樹勢が弱っていたというのが挙げられると思います。
岩場で土壌部分が浅いので、このように根は水平に広がざるを得ず、強風には弱いのです。

2   zzr   2017/6/15 21:07

kusanagiさん、こんばんは。
この漢字、モミなんですね。読めませんでした。

この木は日当たりの良い稜線でぐんぐん大きくなったけど人は通るし風は強いし、で耐えきれなくなったのでしょうか。

私が投稿したブナの木は森の真ん中にあって普通なら少し位の風で倒れる風には感じませんでした。やっぱりキノコや苔が原因ではないかなーと思います。

3   kusanagi   2017/6/15 23:14

多分、モミの木だと思うんですよ。(^^ゞ だいたいあそこら辺で生えているのはそれですし。
冬場の吹雪で強風の時に登ったことがあるんですが、魔笛の山って感じでしたかね。
(途中で引き返しました) 山口の瀬戸内から抜けてきた風がそのままぶち当たります。
それで登山客によって根を痛められ、さらに木の周辺の土壌がさらわれると、こんな具合
になっちゃいます。
ブナの木。なるほど、キノコは大木をも倒すってことですね。

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