光の方へ2

1   Ekio   2017/6/13 07:00

引き続き代打の「BONZART AMPEL」での撮影です。
最初は普通に撮っていたのですがチルトレンズに変えてみたら面白い絵が出てきたので楽しんでみました。

2   ペン太    2017/6/13 20:10

拝見した瞬間、
 未知との遭遇で、 UFOの扉が開いた瞬間。。。
なんて昔の事をイマジネートしました。

建物の外は光りの国、 そんな景観ですね。

3   Booth-K   2017/6/13 22:38

なまじシャープに写るレンズだと、ちょっとピンが外れてもボツになったり、気になったりですが、ある意味写真なんてピントが合ってなくてもいいじゃんと思えるお写真です。

4   Ekio   2017/6/14 07:03

ペン太さん、Booth-Kさん、ありがとうございます。
液晶画面も思いっ切り小さいし、細かい写りは確証もてないというところなので、雰囲気で撮ると言う感じでした。
質は全然違うけど、以前持っていたオールドレンズのNokton 50mm F1.1(MF専用)の暴れっぷりを思い出しました(^^ゞ

5   エゾメバル   2017/6/14 10:30

このシリーズ面白いです。
こんな写真が撮れるんだなあと。
色の加工がこの雰囲気を産んでいるような気もします。
写真の幅が広くなります。

6   MacもG3   2017/6/14 18:50

感覚を磨くには良いカメラなんじゃないですか?
雰囲気を楽しむというか。

7   Ekio   2017/6/14 21:18

エゾメバルさん、MacもG3さん、ありがとうございます。
小さな子供の方が自由な絵を書けるような、そんな感覚を呼び起こしてくれました。

8   ポゥ   2017/6/14 22:12

このシリーズ、人のシルエットのぼかし方、というより、
「にじませ方」がすごくいい雰囲気ですね。
このカメラだけで撮影したシリーズを写真集で見てみたい
という思いにすら駆られます。
解像度とか、三脚を立てて慎重にレリーズを切って・・・とか、
そういった価値観と対極にある作品の数々にハートを持ってかれます。
多分、自分もこういう写真を撮ってみたいんだと思います
(実際、私は現場でもEkioさんぽく撮ろうと思うことが
しょっちゅうありますからね)
でも、こればかりは道具云々の前に、天性の感覚が求められるんでしょうね~

9   Ekio   2017/6/15 19:30

ポゥさん、ありがとうございます。
現場の液晶画面でははっきりと確認出来なかったのですが、ダイヤルを回して「チルトレンズ」に切り替えてみたらなんとなくボヤっとして良さげな雰囲気。
自分の、このボケを取り入れる感覚は、恐らく「Nokton」のレンズで培われたものと思います。

戻る