・・・・・・・・・・・・・・夢の跡
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ Tamron SP AF 70-200mm F2.8 Di LD [IF] Macro
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (3,631KB)
撮影日時 2017-07-20 11:18:51 +0900

1   ペン太    2017/7/26 21:21

夏草や・・・・    

 徳川300 年の礎となった松平八代の歴史は、ここ松平郷
中でも 東照宮から高月院へと続く上り坂に残された
夏になると草に覆われる”室町塀”と呼ばれる土壁は、
兵どもが 夢の跡と言える風情が感じられます。

 夏バテ気味で数日夏休みを頂くかもです。。。^^;


2   ポゥ   2017/7/26 22:43

パッと見て、カミさんが昔こんな感じの写真を
撮っていたのを思い出しました
https://photoxp.jp/pictures/128944
ペン太さんのも、カミさんも、私では
焦点を当てられないモノに琴線を震わせてるんだな、
と、つくづく勉強になります。
もうちょっと、素直な気持ちで、感動に対する単純な反応で
写真を撮らにゃいかん、って、最近思ってます。

夏バテ大変ですね。
私も、今月来月は部下に夏休みを取らせるために私自身が激務を
行わなきゃならんという、なんだか矛盾した状況ですが、
そのトンネルを抜けた後のフォトライフを楽しみにして
乗り切るしかないな~・・・と思ってます。

3   Booth-K   2017/7/26 23:35

歴史を感じる瓦に苔、柔らかなボケで段々になって続く塀がいい雰囲気です。
今年の夏は、妙に夏バテしやすそうな気がします。お気をつけください。

4   Ekio   2017/7/27 06:46

ペン太さん、おはようございます。
夏草の生い茂る土壁、なるほど「夢の跡」と言う言葉がしっくり来ますね。
家人を守るための壁がいつの間にか時代に取り残され、なんとも不思議な感覚です。
夏バテの件、どうかお大事に。

5   エゾメバル   2017/7/27 18:02

タイトルと良く合っていますが、勢いのある夏草と崩れ行く土壁のの対比が、諸行無常を表しているようです。
周りに見えるであろう不要なものを削ぎ落としているものいいですね。

6   ペン太    2017/7/27 23:21

コメントありがとうございます。

 近代的なッフォルムの建築物にも、勿論魅力は感じますが、
時間 歴史を感じさせる被写体には 昔から惹かれていました。

今の科学力では、まだまだ時間は思い通りにならない。。
 地球上で一番平等に与えられている物では。。とも思っています。

時間をSFも絡めて考え出すと 夜も眠れなくなります^^;

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