1 プゥ 2013/6/19 01:16 聖徳太子が誕生したといわれる「橘寺」。日本屈指の偉人の伝説が残っているにもかかわらず、この寺にも国宝は存在しません。しかし、だからこそというか、この雰囲気が古都飛鳥の素朴かつ誇り高い気風を感じさせてくれるような気がするのです。山門をくぐってすぐに目に入った、所々に崩れ落ちた個所が見られる垣根を撮影。開放で撮影したものをトーンをいじって周辺減光をさらに強くさせてみました。
聖徳太子が誕生したといわれる「橘寺」。日本屈指の偉人の伝説が残っているにもかかわらず、この寺にも国宝は存在しません。しかし、だからこそというか、この雰囲気が古都飛鳥の素朴かつ誇り高い気風を感じさせてくれるような気がするのです。山門をくぐってすぐに目に入った、所々に崩れ落ちた個所が見られる垣根を撮影。開放で撮影したものをトーンをいじって周辺減光をさらに強くさせてみました。
2 プゥ 2013/6/19 06:43 Ekioさんおはようございます。長谷寺の写真にコメントを頂きありがとうございました。こちらでお礼申し上げます。あの構図になったのは、床の形のせいもあります。実は、あれより下に視線を向けると、床の手前側の縁が写ってしまうんです。その縁を写さず、かつ柱の数を最大限に撮ろう、という意図であの構図になりました。
Ekioさんおはようございます。長谷寺の写真にコメントを頂きありがとうございました。こちらでお礼申し上げます。あの構図になったのは、床の形のせいもあります。実は、あれより下に視線を向けると、床の手前側の縁が写ってしまうんです。その縁を写さず、かつ柱の数を最大限に撮ろう、という意図であの構図になりました。
3 ペン太 2013/6/19 09:20 プゥさん おはようございます。日本の古代史を尋ねる、充実した旅をされたみたいですね。日本史への興味・知識が感じ取れる写真です。多分自分が奈良へ行っても行かないであろう場所かとも思います。この近くに厩戸が有ったのですね・・。”現代”である事を全く感じさせない土壁に、1000年以上前でもこの様に茂っていたであろう夏草の緑、周辺減光を逆手に取って、時空のトンネルを除き見ている様です。
プゥさん おはようございます。日本の古代史を尋ねる、充実した旅をされたみたいですね。日本史への興味・知識が感じ取れる写真です。多分自分が奈良へ行っても行かないであろう場所かとも思います。この近くに厩戸が有ったのですね・・。”現代”である事を全く感じさせない土壁に、1000年以上前でもこの様に茂っていたであろう夏草の緑、周辺減光を逆手に取って、時空のトンネルを除き見ている様です。
4 調布のみ 2013/6/19 09:38 プゥさん、おはようございます。一見何気なくて、それでいて歴史と趣きを感じさせ、詫び寂びにも通じるような素晴らしい一枚です。これを切り取る感性、視点は流石ですね~。
プゥさん、おはようございます。一見何気なくて、それでいて歴史と趣きを感じさせ、詫び寂びにも通じるような素晴らしい一枚です。これを切り取る感性、視点は流石ですね~。
5 MacもG3 2013/6/19 21:39 夢のある一枚ですね。聖徳太子ゆかりの寺とは何かにあやかりたいです。見せ方も工夫されていて見応えあります。
夢のある一枚ですね。聖徳太子ゆかりの寺とは何かにあやかりたいです。見せ方も工夫されていて見応えあります。
6 プゥ 2013/6/19 21:45 ペン太さんこんばんは。飛鳥は歴史好きにはたまらない場所でしたよ。特に私は戦国時代よりこのくらいの頃が好きなのです。仏像も好きですからねぇ。この生垣が1000年前からあったかどうかはともかく、なんでしょうね、この清貧な雰囲気が胸を打つんです。MacもG3さんこんばんは。私、別に聖徳太子には興味がないんですけど、こういうところ来てちょっと勉強してみると好きになっちゃうんですよねぇ。ミーハーなんですね、多分。このレンズの周辺減光は大好物です。賛否両論あるみたいですけど、私はこういう「欠点」もなんだか好きですねぇ。国宝や世界遺産なんてきらびやかな物ははありませんけど、だからこそ、純粋な想いを感じるわけです。そして、現代においても、日本の紀元たる歴史を大切にしようという気風が感じられます。拝観すればきっちり拝観料をとられるんですけど、「いいものにお金を払ったなぁ」って思えます。文化財の保護に貢献できるわけでもありますし。調布のみさんこんばんは。ちょっとあざといくらい「詫び寂び」を撮ってみようとおみました。ドストライクのご評価、ありがとうございます。大変うれしいです。こういうさりげない、寂しくも気高い光景は京都ではなかなか見られません。飛鳥ならではの雰囲気だと思います。
ペン太さんこんばんは。飛鳥は歴史好きにはたまらない場所でしたよ。特に私は戦国時代よりこのくらいの頃が好きなのです。仏像も好きですからねぇ。この生垣が1000年前からあったかどうかはともかく、なんでしょうね、この清貧な雰囲気が胸を打つんです。MacもG3さんこんばんは。私、別に聖徳太子には興味がないんですけど、こういうところ来てちょっと勉強してみると好きになっちゃうんですよねぇ。ミーハーなんですね、多分。このレンズの周辺減光は大好物です。賛否両論あるみたいですけど、私はこういう「欠点」もなんだか好きですねぇ。国宝や世界遺産なんてきらびやかな物ははありませんけど、だからこそ、純粋な想いを感じるわけです。そして、現代においても、日本の紀元たる歴史を大切にしようという気風が感じられます。拝観すればきっちり拝観料をとられるんですけど、「いいものにお金を払ったなぁ」って思えます。文化財の保護に貢献できるわけでもありますし。調布のみさんこんばんは。ちょっとあざといくらい「詫び寂び」を撮ってみようとおみました。ドストライクのご評価、ありがとうございます。大変うれしいです。こういうさりげない、寂しくも気高い光景は京都ではなかなか見られません。飛鳥ならではの雰囲気だと思います。
7 Booth-K 2013/6/20 23:47 いやぁ、渋いです。ここの空気感をしっかり取り込んでしまった感じがします。奈良、京都シリーズ、やけに心に響くお写真が続きますね。汚れた心が洗われる様な感覚。
いやぁ、渋いです。ここの空気感をしっかり取り込んでしまった感じがします。奈良、京都シリーズ、やけに心に響くお写真が続きますね。汚れた心が洗われる様な感覚。
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