| メーカー名 | OLYMPUS CORPORATION |
| 機種名 | PEN-F |
| ソフトウェア | Photoshop CC 2017 (Macintosh) |
| レンズ | OLYMPUS M.12-40mm F2.8 |
| 焦点距離 | 15mm |
| 露出制御モード | 絞り優先 |
| シャッタースピード | 1/80sec. |
| 絞り値 | F5.6 |
| 露出補正値 | -0.3 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 200 |
| ホワイトバランス | |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 4000x2666 (8,693KB) |
| 撮影日時 | 2017-08-06 07:32:07 +0900 |
本当に、どれくらい経ったのか憶えていません。
たしか、30歳の頃に、「これからはカラーで行こう」と決め、
その後40年以上、一切、カラーへ切り替えたはず。
もしかしたら、Leica M6 導入時に「やはりモノクロも」と、
撮ったのかもしれませんが、憶えていません。
それくらい久しぶりのモノクロです。
驚いたのは、PEN-F のモノクロモードで撮ると、カラー(RAW)も撮れて
モノクロは jpg で保存されているんですね。
よく解らないですが、いったんカメラ内でカラーからモノクロへ変換しているのかもしれません。
なんだか懐かしいような、照れくさいような妙な気持ちで見ています。(^^ゞ
こんばんは。
自分は映画好きなので例えばモノクロ映画で印象に残っているのは
やはり「第三の男」とか「7人の侍」ですかね。第三の男の光の使い方など
カラー以上に色が良くてもう何十回も観てますが、素晴らしいですね。
こちら黒の締りもきちっと出ていて見栄えがしますね。
自分のはカラーからモノクロ変換なので、メリハリに欠けてますが
まぁ自分の中でノスタルジーを感じればと思って、気分転換ですね。
こんばんは。
フィルム時代も気持ちはカラーでしたね。
プリント出力に拘らないなら、積極的にモノクロ変換を楽しみたいですね。
カラーより真っ青さを感じさせる青空、男性人肌の油脂に因るテカリなど
カメラに助けてもらいながら これからもチャレンジしていきたいですね。
GGさん こんにちは。
七人の侍、私も繰り返し見ています。
さすがに羅生門あたりは、もう見なくなりました。
でも、やはり、カラーが自然だと思っています。
「自分の目で見える世界に想いを込めた映像を創る」が素直に受け取れます。
GEMさん こんにちは。
モノクロの時代、家族が寝静まってから風呂場に現像機を持ち込んで現像。
明け方まで、台所で水洗いやフェロ掛けなど格闘したのを思い出します。
その後、カラーになって嬉しかったですね〜。
モノクロの良さは良さで解るのですが、時々、モノクロを楽しむ程度で、
私はカラーで行こうと思っています。
