天然ソフトフィルター使用!
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.9 (Windows)
レンズ BORG 77ED2 + x0.7(7870) 357mm F4.6
焦点距離 350mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 30sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 4000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (1,330KB)
撮影日時 2017-08-26 22:54:52 +0900

1   Booth-K   2017/9/5 20:32

秋を代表するアンドロメダ星雲(M31)、その中心部からすぐ右にある星のようですがボワッとしているのがM32、そして左上の小さなアンドロメダみたいなのがM110です。
テスト撮影でピント調整中なのですが、ガスっていてピント位置が良くわからなくてスッタモンダしているところです。(笑)
そうこうしているうちに、曇ってしまい、テスト撮影だけが残りました。意図したわけではないですが、ソフト描写もいいもんです。

2   ペン太    2017/9/5 20:37

外周部の暗黒帯もしっかり写っていますね~。
 これでソフト描写ですか。。。。

ノーマル仕様のデジ一では充分過ぎる綺麗な写りだと思いますが。
(冷却CCDが出た頃から、天体写真の世界も
 芸術性が失われてしまったと 昔感じた記憶があります)

3   エゾメバル   2017/9/5 21:14

真っ暗な宇宙の中に光るアンドロメダ星雲、まさに宇宙の姿で自分では
見られない世界なので新鮮です。

4   Ekio   2017/9/5 21:25

Booth-Kさん、こんばんは。
自分は全くの素人で「無限大に合わせれば良いのでは・・・」と思っていましたが、勘所が重要なようですね。
ソフトと表現された、このお写真ですが描写の確かさは流石です。

5   Booth-K   2017/9/6 20:44

こんばんは、コメントありがとうございます。
何回かこちらでも書いていますが、実はアンドロメダ星雲は結構大きくて、月を5個並べたくらいの大きさがあります。空が暗い場所では肉眼でもわかりますし、この写真もカメラのファインダーを見ながら導入しています。(ピント合わせ中だったのでアバウトですが)
双眼鏡だと、渦巻いているのが分かる程です。一度探せると、不思議なもので、すっと見えるようになりますよ。
BORGは∞マークはないので当たり前ですが、望遠レンズでもピントはかなり真剣に合わせないとピンボケになってしまいます。ED系のレンズは特に温度でピント位置が変わりやすく、冬場は∞にピントの合わないレンズもあって、メーカーに∞を超える所まで調整をしたことも何度か。最近のAFレンズは、∞を超える前提で作られているのですが、本当の∞の位置調整というのは結構難しかったりします。
ソフトフィルターと表現したのは、ガスで輝星が滲んで、アナログチックな雰囲気が出たかなと思って付けてみました。

6   MacもG3   2017/9/6 22:58

いやいや素晴らしいの一言ですよ。
ノイズが少ないのも特筆ものですね。
星野写真はだいたいギトギトに塗りたくったのが多いですが
すごく自然で良いですねぇ。

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