以前(7月)にまだ稲が青かった頃撮った所から、ほぼ同じ構図で、今度は黄金に色付いた稲を背景にしました。
”廃車のオブジェ”の場所ですね。 廃車は何ら変わる事無く季節は移ろって往く。。。。。私だと”時間”なんてタイトル付けちゃいそうです。諸行無常的を表した絵の様にもにも見えて、今度は是非 冬に。。。哲学的な定点撮影ポイントになりそうですね。。。
F5.6で廃車と被写界深度が被る稲穂が心地よくクローズアップされていますね。それにしても、K20Dはいい色出しますね。この機体は私も職場で使っています。連写は遅いし(仕事では滅多連写しないから問題なしですが)AFは迷うし遅いし、露出は大暴れするわで結構苦労させられるじゃじゃ馬君ですが、出てくる絵は素直でクリアな色をしていると思います。(惜しむらくは、職場では芸術的な用途で使っていないことですかね)私もこの時代のデジイチは1000万画素のEOS40Dを持っていますが、やはりいい色に写ります。1000万画素は今時コンデジでもあり得ないですけど、はっきり言って色だけなら5D3よりもいいと思っています。今時のデジイチは画素数競争が不必要に激しくて、解像度はあるけど、ギラギラとした、余裕のない色を出してしまっている気がします。やはりAFがチープでオートISOが使い物にならないなど不便性が目立つので、重たいフルサイズを持ち出した方がまだ楽、っていう感じなので、5D3が入院する機会などにしか使用してませんけど、そうかといって捨てがたい思いもあります。
エゾメバルさん、こんばんは。季節が変わっても取り残されたままの廃車、そのまま朽ちてしまうのでしょうか?次第に哀愁を感じる頃合いになって来ましたね。
廃車は写真にするある意味考えさせられますね。素晴らしい自然の中に違和感あるけど被写体としては不自然なところが面白いです。自分も撮っちゃいますね。
同じ場所を、四季を通じて同じ構図で撮りたいと昔から思っていますが、未だに叶いません。雪景色も見てみたくなりますね。
稲穂が広々としていて秋そのものですね。草木の緑もいい色合いです。それにしても大木の下の廃車とは何なのか(当事者の想いとは)。季節の移ろいとは関係なく、居続けそして経年変化で傷んでいく、考えてしまいますね。
コメントのお礼遅れてしまいましたが、皆さんありがとうございます。このカメラ古いのですが、色が好きで時々使っています。近づいてみるとこの廃車の上になにやら古い農具らしきものが、乱雑に積まれているのですが、どうしてここに置かれたままになっているのでしょうね。 まあ錆びたオブジェとしては面白いですけどね。
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